先日、福島県いわき市に行くことがあり、せっかくなんで地元の名産を食べてみようかと思い、道の駅ら・ら・ミュウに行ってきました。
今回食べてみようと思ったのは「ウニの貝焼き」です。
「ウニの貝焼き」とは主に福島県いわき市周辺などで知られる郷土料理で、ホッキ貝などの大きな貝殻を器にして、ウニを山盛りに詰め、蒸し焼き・焼き上げた料理です。
名前に「貝焼き」とありますが、主役は貝ではなくウニです。貝殻を器代わりにするので「貝焼き」と呼ばれます。
今回訪れたお店はら・ら・ミュウ内の「バーベキュー番屋」さんです。公式サイトのショップ紹介でも、1階の「海鮮、バーベキュー」の店舗として掲載されています。どんなお店かというと、ら・ら・ミュウの市場で選んだ魚介類などを、その場で焼いて食べられる浜焼きスタイルのお店です。手ぶらで海鮮バーベキュー気分を楽しめるということです。
ここから好きな食材を選んで自分で焼いて食べます。手ぶらで海鮮バーベキュー気分を楽しめるというのはいいですね!
とりあえずこのくらい選んで焼いてみました。4匹並んでいる魚は「めひかり」です。めひかりは、いわき市を代表する魚で、正式名称はアオメエソです。目が大きく、青緑色に光って見えることから「めひかり」と呼ばれています。いわき市の市の魚に制定されています。水深の深い海にすむ小さめの魚で、いわき沖のものは特に脂がのっていておいしいとされます。確かにかなり脂がのっていておいしかったです!
これがお目当ての「貝焼き」です。蒸したウニですので生ウニとは違って、火を通すことで水分が抜け、味がぎゅっと濃くなります。食感は少しほろっとして、香ばしさと磯の風味が強くなる感じです。かなり贅沢なやつですね。
もともとは、獲れたウニを保存・流通しやすくするための加工方法として広まったものとされているそうです。いわき市のソウルフードですね。これもかなり美味しかったです!
そんなウニを食べているとあることわざを思い出しました。
「捨てる神あれば拾う神あり」
私は20年ほど前はよく海外で仕事をしていましたが、ウニって海外の多くの地域では「見た目がグロテスクだし、トゲだらけで食べられない」と、忌み嫌われて捨てられていました。海外の漁師さんにとっては、海藻を食べ荒らすただの厄介者扱い。まさに「捨てる神」状態だったわけですね。しかし、それを最高の宝物として「拾う神」となったのが、私たち日本人。
日本では古くから、その濃厚な美味しさを見抜いて珍重してきました。海外では見向きもされなかったものが、日本ではこんなにも愛され、手の込んだ絶品料理にまで昇華されているなんて、なんだか面白いです。文化の違いって本当に不思議です。
美味しいグルメと綺麗な景色、そしてちょっとした雑学も楽しめる「いわき・ら・ら・ミュウ」、本当におすすめです。皆さんも天気の良い日に、この日本が誇る絶品の「ウニの貝焼き」を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか?
千葉事務所 山崎勝則
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問.老齢基礎年金の支給繰上げの請求は、老齢厚生年金の支給繰上げの請求ができるときであっても、老齢厚生年金の支給繰上げの請求と同時に行う必要はない。
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