先日、群馬県の地方紙
上毛(じょうもう)新聞の投稿欄に
10歳の男の子が書いた文が
掲載されました。
題名は
「命のありがたさ感じて食べる」
給食に使われる肉や野菜の
命をいただくありがたさ
を感じて食べていると言うのです。
近年、食品ロス問題などが報道される
機会が増えたようにも感じますが
オリンピックでは何万食もの食料が
廃棄されたり、近所のスーパーでも
棚の奥に手を突っ込んで
日付の浅い商品をあさる大人達の
姿を頻繁に目にします。
世界では生産された量の約3割、
年間13億トンも食料が廃棄されており
国別の廃棄量で日本はワースト6位、
アジアでは一番多いと言われています。
10歳の男の子が
「食べ物に感謝していただく」
「食べ物を無駄にしない」
と純粋に思い実行していることを
私達大人も見習うべきではないでしょうか。
高崎事務所 小林智行
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□■□■□■今日の問題■□■□■□
~厚生年金保険法からの問題~
〇か×かでお答え下さい。
問. 第1号厚生年金被保険者の資格の取得及び喪失に係る厚生労働大臣の確認は、事業主による届出又は被保険者若しくは被保険者であった者からの請求により、又は職権で行われる。
答.○
~解説~
設問の通り正しい。なお、被保険者又は被保険者であった者からの確認の請求は、いつでもすることができ、文書又は口頭で行うものとされている。
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