オープン・コミュニケーション・デー

本日3月21日「春分の日」は

神奈川県立歴史博物館の観覧料が無料

また、西村くにこが6月の本会議で提案したオープン・コミュニケーション・デー～当日は自由にオシャベリしながら展示作品を鑑賞できます～として、気兼ねなく県立のすべての博物館、美術館をお楽しみいただけます。

発達障害のお子さんを持つ お母さん方との懇談の折

「うちの子は、すぐ大声を出すから、博物館や美術館に連れて行けない」

「走り回って騒がしかったとき、知らない人に

親の教育がなってないと言われ、傷ついた」

との声を伺いました。

障害があるから、博物館や美術館の利用を遠慮してしまう、そんな思いをさせたくないと

昨年6月の県議会本会議で質問しました。

視覚障害がある方には、触れられる展示や音声の解説を。

小さいお子さんや騒いでしまう子ども達も鑑賞OKの環境を。

音声ガイドは、

お手持ちのスマートフォンに

ポケット学芸員のアプリをダウンロードしていただければ、県内の放送部所属の高校生によるナレーションをお聞きいただけます（イヤホンが必要です）

そして、本日、県立すべての博物館・美術館で

気兼ねなく、おしゃべりしながら鑑賞できる

オープン・コミュニケーション・デーを開催。

お天気は荒れ模様ですが、館内には、晴れやかな笑い声が響きますように。