こんにちは。

フリーアナウンサー西村綾子です。

 

 

昨日のブログで、

 

 

思いはいつも 私の勝手

勝手は責任なのです

 

 

と、お伝えしました。

 

 

 

 

もう少し説明しますと、

 

 

 

どんな行動も、言葉も、

全て、あなたが決めたこと。

あなたの「勝手」です。

 

 

本当は嫌なのに、それが言えない状況だから

「大丈夫です」と、言ってしまったんです。

だから、私の勝手ではないです。

 

 

と、いう場合でも、

 

 

それでも、

 

行動も、言葉も、あなたが(嫌々)決めたこと

 

なのですよね。

 

 

 

「嫌だな、でも、断れないな、

本当の気持ちは、嫌だ、だけど、

いいですよ、って言うしかないよな」

 

って、あなたが決めたんです。

 

 

 

 

心と言動がズレる、って、わかりますか?

 

 

 

 

 

 

なぜ、

 

「自分の言動は 全て自分の勝手であり 責任である」

 

 

が、大事なのか。

その理由をお伝えしたブログが↓こちらです。

 

 「違和感は 間違いではなく 違い」

 

 

 

つまり、↓こういうことでもあるわけで。

 

「投げたボールがどうなるのか 投げた人は決められないのです」

 

 

自分の基準や判断を、

固め過ぎてしまうと、疲れますよ・・・。

 

 

 

 

「普通」とか「当たり前」なんて、

このカラフルな人々の中で、

存在すると信じているのですか?

 

 

カラフルがごちゃ混ぜになっているから、

遠目で見ると、一色のように見えるのです。

 

 

それを「普通」とか「みんな」と呼びます。

 

 

自分が、どれほど彩り豊かな人間なのか、

自覚がない、ということでもありまして、

 

なんとも勿体無いと思うのです。

 

 

 

みんな、それぞれ。

みんな、いろんな色をもっている。

 

だから、

あなたが、あなたの言動に

興味と、責任を持てるように生きないと

何色かわからなくなっちゃいますよ。

 

というお話。

 

 

 

ごめんなさい。

誰かが書かせている感じが強くて・・・

 

 

このままにしておきます。

 

 

 

本日もご覧いただきまして、ありがとうございます。