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直接、手紙、メール、などで、
「言葉を伝える」
ことがありますよね。
えとですね。
「言葉」って、いつでも、誰にでも、
無料で生み出すことができる、贈り物です。
自分の思いや気持ちを、どんな風に組み立てて文章にするか、
自分で、自由に、決めることができる、
オーダーメイドの贈り物なのです。
そして、人を、ものすごーく、喜ばせることができます。
こんなに凄い手段、使わない手はありません！
何かのお礼を伝える、として、
「本当にありがとうございました」
の、どの部分が、どのように、どうだから、「ありがとう」なのか、
を、ぜひ足してみてください。
どのように、どれくらい、どんな感じになるくらいに、
「嬉しかった」「楽しかった」「幸せだった」ことに、
心から感謝しているのです、と。
気持ちを表す言葉(ありがとう、嬉しかった、楽しかった、幸せなど)に、
ちゃんと、自分が感じたことを言葉にして足してみましょう。
その感情を、言葉で表現すると、どのようになるのか。
できれば、状況が眼に浮かぶような・・・出来るだけ、具体的に。
様々な感謝の気持ちが行き交う季節が近づいてきました。
定型文のような言葉ではなくて、
「感謝したい」
と、感じた時に、あなたが見た景色を、
あなたの心に広がった喜びを、
経験した、あなたでしか伝えられない言葉で。
言葉って、すごいのです。
言葉と仲良くいるためには、
自分の心と、言葉に、ズレや無理がないように在ること。
これって、とっても大事なことなのだと、私は思っています。
そのお話はあらためて。
本日もご覧いただきまして、ありがとうございます。
あ、これは定型でした(^^;