巨人の監督が代わったので、長嶋元監督引退以来20数年ぶりに巨人の試合をチェックしました。

 

 テレビはNHKに廃棄を強制されたので無く、ネットの動画でも無く、一球速報・テキスト速報、ダイジェスト動画などをネットサーフィンの合間に適当に見ながらです。

 

 開幕2連戦をチェックした感じですが、何れの試合も阪神は巨人の好守に阻まれて勢いを削がれ、逆に巨人は新旧の選手が上手く噛み合い先制・追加点と悉く上手く回転しているように感じました。

 

 この好回転を如何に長く続けられるか、又逆回転を始めた時に如何に早く元に戻せるかと言うのが、阿部新監督の手腕が問われるところでしょうね。

 

 (ここから追記:4月6日20時24分) 

 

 

 その後、巨人の試合はチェックしていなくて記事を読んだだけの感想ですが、指揮官が幾ら口を酸っぱくして言っても、選手がそれを出来なければ思う通りの試合運びが出来る訳ありません(少し前の試合の大城選手の2つのバント失敗もそうですが・・・・)。

 

 何百・何千万円の給料を貰っているプロの投手が、ど真ん中にストライクが投げられないんですから下でやり直して貰うのが一番良いんじゃないですか?

 

 (ここから追記:2024年4月7日13時4分)

 

 

 まあ、当然と言えば当然の処置ですよね。

 

 指揮官が「四球を出す位ならホームランを打たれても良いからど真ん中に投げろ。責任は俺が取る」と言っているのに、ど真ん中に投げられず指揮官の一番嫌がる四球を・・・それも連続で出して試合を壊したんですから・・・

 

 下で桑田2軍監督がどのように鍛え直すかも見ています。