藤 | 徒然草

徒然草

お花の写真や、病院のお知らせなど

今晩は。

 新しく桜井に小児科の先生が開業されましたので、第一小学校での私の担当は高学年だけという事になりました。6年生は先日終わりましたので明日は5年生です。明日はまた昼休みは無しということになります。

 

 さて今日も写真をアップしておきます。

 

 1枚目は駅にまだ咲いている「八重桜」です。「ソメイヨシノ」が散り今は八重桜の季節です。

 

 2枚目は「南木曾(なぎそ)」という名前の「桜草」です。今年も3

輪だけですが咲いてくれました。周りにいろいろ飛び込んでいます。

 

 これは「都忘れ」。大株だったのですが私が病気をしている間に減ってしまいました。

 

 これは例の思い出の「藤」です。今年は少し早いようで、花穂が少なめ、小さめのようです。庭師さんの選定で花付きが大きく変わるのも「藤」の特徴です。

 

 これは「御衣黄(ぎょいこう)」です。大きくて立派な枝があったのですが、庭の主役である「松」を眺めるのに邪魔になるとのことでありましょうか?切られてしまいました。でもこれだけ残っていれば充分です。

 

 院長

 

 自分で鉢花を育てるのとは違い、庭は一つの庭でも「施主」・「庭師」・「下草師」それぞれの思い入れがあって出来上がっているわけです。そこんとこが微妙で、なかなか難しいものです。

 

 相次ぐ自然災害で、「火災保険(地震保険付)」の保険料が約1.6倍に跳ね上がっています。でも更新しないと、いざというとき、その保険料の何倍もの建て替え費用が必要になります。

 地震保険にも地域差があった良さそうに思うのですが、日本全体が火山列島であちこち断層だらけじゃ、仕方がないのでしょうかね?

(>_<)ゞ