暑さ寒さも彼岸まで | 徒然草

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お花の写真や、病院のお知らせなど

今晩は。

 お久しぶりです。ここのところ診療が終わってからのWeb講演会が多くて帰りが遅くなり、なかなかパソコンに向き合えずにいました。視聴は今年すでに20回を超えています。今日は日曜ですが「漢方」の勉強会があり視聴しておりました。皆さん咳止めの薬が消えていくので苦労しているようです。

 

 さて2022年に大病をしてから、山野草の植え替えなど手入れが全く出来ておりませんでしたので多くの植物が消えていきましたが、それでも生き残った者達がおりまして、芽や蕾みを出したり葉を展開したりしてくれていますのでご紹介致します。

 

 一枚目は「岩ヤツデ」

 

 二枚目は「リュウキンカ」、いずれも強い植物ですね。

 

 三枚目は「二人草」

 

 四枚目は「カンヒザクラ」

 

 五枚目は「ツバキ」

 

 手入れとしては、冬枯れした雑草を引き抜いてやるのがせいぜいでしたけど、みんな頑張ってくれています。

 

 さて今日は剣道の稽古日でしたが、朝起きたら外気温は2℃でしたので、前回のように風邪を引いてはいけないので稽古に行かなかったです。

 暑さ寒さも彼岸までといいます。一日も早く、せめて10℃はほしいですね。和歌山育ちの私は「京都の底冷え」には幾つになっても慣れません。

 

 おまけ

 今まで10年に一度「超音波診断装置」を入れ替えてきました。今年7月から31年目になりますので4台目の「超音波診断装置」を購入したことになります。画像もとてもきれいで使いやすそうです。

 と言うことは、「あと10年は頑張るぞ」と意思表示したようなものです。

 

 実は、これまでは私の考えで超音波を使ってもお金は頂いておりませんでした。

 しかし、このたびは器械屋さんの若い方に言われました。「先生のお考えには頭が下がりますが、これからは正規のお金はキッチリ頂いてください。この器械にはその値打ちがありますし、そうしてもらわないと、これを作っている者として少し悲しい気持ちになります」と。 

 「なるほどねえ〜」と思った次第です。

 

 新しくなった「超音波診断装置」です。