こんちはーーー!!!
もう金曜日かー
1週間が一瞬だなー
小学生の頃、夏休みの1ヶ月少しが、すごく長く感じていた記憶があるのにな、、、
なぜ年齢を重ねるにつれ、早くなるのだろうか。
人類の七不思議の1つにしてほしいくらいですな笑
とのことで、昨日は練習前にブログ書いてたので、時間が無くなりまして、今日はその続きをいきますか
昨日までのお話しを少しさせていただくと、
角が、優しすぎることで、N統括店長の元で勉強してきなさいと、上司からの司令があり、
N店長と働くこと数日で、『ある事件』が起こるのです。
その事件とは、倉庫がただならぬ異臭により、N店長がお怒りになりました。
その異臭元が〇〇さんと分かり、そのスタッフがいつ出勤するかとN店長に言われ、シフトを確認すると、今日だったのです、、、
ちなみに、昨日の記事⬇️
その続き⬇️
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角「今日のオープンからですー」
Nさん「分かった、ありがとう。ちょっと話しするから時間ちょうだいなー!!」
角「はい。わかりましたー!!」
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〇〇さんが、出勤。
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〇〇さん「おはようございます!!」
角「おはよー!」
Nさん「おはよー〇〇。ちょっとこっち来てー」
Nさんと〇〇は2人で倉庫に入っていく。
〇〇の後ろ姿が、まるちゃんの野口さん状態。
角 《でました。ちょっとこっち来て》
そわそわ厨房に逃げ込む
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数十分後、倉庫の扉があく。
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Nさん「すまんなー。大丈夫やった?」
角「まだノーゲストです。話したんですか?」
Nさん「当たり前やん。全部話したよ」
角「凄いですね。僕そんなん言えませんよ」
Nさん「何でやねん。お前〇〇に嫌われたないだけやろ?」
角「・・・その通りや」
Nさん「俺は、別に〇〇にどう思われようが、気にしてない。ただ、〇〇のことを考えた時、〇〇がこの先ずっと人に迷惑をかけて、嫌われるより、俺がその事を伝えることでこれから先、沢山の人から嫌われるより、俺が嫌われても別に全然いい。」
角「そう言われても、そんなストレートに言うのも、、、」
Nさん「それは自分に合った、伝え方をすればいいから。俺は、この伝え方で正面から話をして伝えたいから。」
角「なるほど。」
そんなお話しをしていただきました。
ちなみに、その〇〇さんは倉庫から出てきた時、倉庫で大号泣しただろうなと思うくらい、顔面蒼白しててヤバそうだったので、Nさんは〇〇の事を考えて伝えてるんだよ。とフォローしました
伝わったか伝わってないかは知りませんが、、、笑
N店長の伝え方が良かったのかは、未だに私はわからないですし、今そんな事をしたらハラスメントに確実になってしまいます。
ただ、確実にNさんからは本質的な事を学ぶことができました
それから、数ヶ月後にまたチャンスをいただき、新店の店長にチャレンジすることができました。
あのNさんから学んだ事を、自分のやり方、伝え方をして当時のアルバイトさんとも向き合うことができました。
自分のやり方と言っても、簡単な事ではないです。向き合った子と真正面から向き合うことって、すごくパワーを使うことですしね
ただ、新店の店長をしていた時、スタッフとも向き合う時間はめちゃくちゃ増えました。
その時のアルバイトスタッフとは、現在も交流が続いています。
Nさんは自分にとって大きな存在でもあり、身をもって人との関わり方、その先のチームづくりを教えてくれた素敵な方です
ご察しの通り、私も、Nさんから何度も「角こっちこい」と正面から向き合っていただきました