石垣島自衛隊の配備賛成 | 沖縄を走る走る、衆議院議員 西銘恒三郎

沖縄を走る走る、衆議院議員 西銘恒三郎

沖縄・日本のこれからについてマイペースで書いていきます。                            

自衛隊の配備で是非とも、冷静に考えて欲しい。

自衛隊の活動は国民からも国際社会からも、非常に高く評価されている。

自衛隊は憲法の職業選択の自由、によって職業選択した、我が国国民が、命懸けで働いている。災害時の救助、復旧活動はもちろん、外国からの領海領空領土侵入にも命懸けで対応している。
私達と同じ国民であり、国民から信頼されているし、信頼されなければ、自衛隊の任務は果たせない、と私は考えている。

自衛隊を沖縄空手の精神で考えると分かりやすい。空手に先手なし、防御の精神だ。毎日の鍛練で自分を鍛えていれば、攻撃を受けないだろうし、万一攻撃を受けても、最小限の被害にできる。

自衛隊がいれば戦争で攻撃される、ならば、警察官がいれば泥棒、殺人などの犯罪が増えるのか?消防隊がいれば火事や災害が増えるのか?冷静に考えて欲しい。

人間社会でも、自然災害でも、何が起こるか分からない、という前提で備えが必要だ。