6月10日、港区長選挙が執行され、現職の武井雅昭候補が3期目の当選を果たしました。


【開票結果】

当選 たけい雅昭   29,250票
    根本まさし   5,955票
    後藤輝樹    2,420票


武井雅昭候補は、これまで2期8年の間、私たち自民党議員団との良好な関係の中で数々の実績を重ねて来られました。

今回の選挙でも自民党は武井候補を推薦し、議員団11名が支持を訴え活動に参画し、3選を果たす上での原動力となりました。

私たちは、行政と議会は車の両輪であるとの認識のもと、ことさらに反対の立場を強調することではなく、お互いの信頼関係を前提として、日々の活動の中で皆様から寄せられる、それぞれの地域の実情に即した『声』を踏まえた上で、行政に対し建設的に提案、議論を行い、港区政の更なる発展のため、これからも議会活動を行ってまいります。

これからも皆様のご意見をお寄せ下さい!!

一方、今選挙でも投票率は22.13%と低迷しました。記号式の投票を導入するなどの方策もとられましたが、投票率は過去最低となってしまいました。投票率の向上に向けもう一段の工夫と努力が求められる結果となりました。

最終日の様子は→コチラ(facebookです)