親の家の中をみると、
あらゆる場所と
あらゆる空間に
モノが詰まってて
全く、どこから手をつけていいのやら
本当に途方にくれてしまうんですよね。
..........
でも、
あなたが実家の断捨離をする時、
手をつけやすいモノがあります。
それは、ズバリ、
↓↓↓
お客さま用の食器や布団！
ここにトライしていきましょう。
お客さま用のふとん
お客さま用のふとん。
押し入れや納戸に、ギッシリと
おさまってはいないでしょうか？
もう客が来ることはないと
親自身も理解しやすいので、
お客さま用のふとんは、
実家の断捨離としても、
手をつけやすいモノです。
365日中、どれだけお客さま用
おふとんを使う日があるのか？
考えてみるとわかりやすいです。
たった数日の来客のために、
残りの何百日、貴重なスペースを
ひたすら布団の収納で無駄にする
それこそ、もったいない。
布団のメンテナンスも大変ですよね。
清潔に保つためには洗う必要があるし、
日に干したり、形を整えたりするのを
果たして、いま、そしてこれからの
親はすることができるのでしょうか。
..........
私の場合、来客用のお布団は
レンタルを、利用しています。
当然、お金はかかりますが、
そのぶん、時間と手間がはぶけ、
空間が広がって心地良い生活に
なるからです。
お客さま用の食器
さらに、お客さま用の食器です。
これも、食器市がたつくらいに、
親がためこんでいるモノの一つ。
だからこそ、実家の断捨離で
手をつけやすいモノなんです。
まず、食器に関しては
すべてをテーブルの上に出して、
好みのモノだけえらびましょう。
そうです、捨てるではなく、
選んで残すことこそが大切。
親が、いつも使っている食器をベースに
使いやすく、取り出しやすい収納空間を
めざします。
..........
ポイントは、良い食器を
普段づかいにすること。
高いからしまっておく。
→すなわちこれがお客さま用に
なっていってしまうんですね。
これまでは、お客さま用として
ずーっと取りおいていた食器を
これからは、親用にしていく。
お客さまが来たら、
普段づかい食器を
兼用すればいいのです。
実家アルアルですが、
良い食器は使わずにしまっていて、
塩漬けにしているにもかかわらず
親自身はフチの欠けた食器など
使っている場合も多いですよね。
あなたの大切な親の食器が、
欠けてて良いわけありません。
レストランや旅館でそれをされたら
あたりまえのように怒るでしょう？
なのに、なぜ、家では平気なの？
親自身こそ、一番良い食器を使う
権利があると、伝えてみましょう。
今日のまとめ
実家の断捨離で、手をつけやすいのは、
↓↓↓
お客さま用の食器や布団！
生活の変化にあわせて、
考えていきましょう。
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