あなたが、いざ実家の断捨離を
しようとする時、迷いますよね。
どこから手をつければいいの？
どこからはじめればいいのか？
親がため込んでいる大量のモノを見ると、
ハッキリ言って、もう「全部捨てたい」。
一気にリセットしたいという感じになる
でしょう。
..........
でも、
あなたが実家の断捨離をする時、
いの一番に手をつけるべきモノ。
それは、明らかなんです。
↓↓↓
いま実家に残されている
「自分自身の」モノ。
ここから始めていきましょう。
自分自身のモノは2種類
実家に残されている
自分自身のモノは
2種類あります。
あなたが実家を出る時に
「残していったモノ」と
親がこれまでずっと捨てずに
「取っておいてくれたモノ」
具体的に言うと、あなたが昔、
使っていたモノになりますね。
・通知表や賞状
・ランドセルや教材
・絵や習字の作品
・卒業証書
・おもちゃ
・洋服
・本
これらはすべて、
自分自身で「要る・要らない」を
決めることができるモノばかり。
思い切って。
スッパリと。
捨てていくし、
手離していく。
..........
あなた自身が、主導権をにぎって、
きれいに美しく捨ててあげましょう。
引き出し一つでも、空っぽになれば
あなたも、親もスッキリを味わって
自信がつくんです。
実家の断捨離に、
弾みがつきますね。
引き出し一つ空いたら
どんなに散らかった部屋でも
断捨離は、引き出し一つから、
はじまります。
それが、部屋全体に、
やがては実家全体に、
波及していくことを
想像してくださいね。
かならず、あなたも親も
希望で満ちていきますよ。
..........
だって、
良いことはないのです。
モノにまみれた部屋で
残されたかけがえのない
時間を過ごす日々なんて。
感謝して捨てていく
自分自身のモノを捨てる時に
ひとつ心にとめて頂きたいのは、
捨てる時は「感謝とともに」と
いうことです。
捨てようとしているすべてのモノは、
かつては、自分が使っていたり
気に入っていたモノだったハズ。
いままで、ずっとずっと、
「居てくれて」ありがとう。
そんな気持ちを持ちながら
手離してあげてくださいね。
日本人は、
モノに魂が宿っているという
感覚と、文化がありますよね。
大切だったモノ達を
手離すということは、
思いきるキッカケ、
けじめになります。
今日のまとめ
実家の断捨離で一番に手をつけるべきは、
↓↓↓
いま実家に残されている
「自分自身の」モノ。
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