先日、クラヴィスからプロミスへの切替案件の控訴審がありました。


直前に、相手方の代理人から電話がかかってきて、

訴額満額および支払日までの利息という和解を提示してきました。

支払期限も1ヶ月後だったので、依頼者の意向で、

和解に応じました。


結局プロミスは、判決があったのとあまり変わらない条件で

和解してきた訳です。

支払いを先延ばしすることに、そんなに意味があったのでしょうかね・・・。
(簡裁からの移行案件で、訴額自体は、そんなに高くはないのですが。)


こちら側の手間は、大分掛かりましたが、プロミスも代理人に報酬を

払わないといけないと思うのですがね。(控訴までしてるわけだし。)

その辺の意図はつかみかねます。


でも、とりあえず、けりがついてやれやれです。
(まだ、別件もありますが・・・。)





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