アイフルから、過払いの減額をしきりに持ちかけられてますが、

次の報道からもわかるように、生き残り策に懸命のようです。


①住友信託銀行との共同出資で運営する事業者金融の

子会社「ビジ ネクスト」(東京都港区)の売却を検討(22日)。

②無人店舗(9月末時点で634店舗)を11年3月末までに30店舗削減し、

来月からテレビCMを休止(25日)。


(逆に武富士が手を打たなすぎのような・・・。)

で、アイフルの和解案にのるかどうかですが、

訴訟にすると、長期化させようと必死ですし、

かといって、5割や6割では依頼者の納得が得にくいので、

依頼者によく事情を説明して、希望どおりに行くしかないように思います。

アイフルの実情を正確に知っている人はいないわけだし・・。




西国分寺駅前司法書士事務所
モバイルサイトはここ 次項