先日 ちょっとカテゴリーにわけるのがむずかしい、医療機関ではないとこに
夫と一緒にいきまして

健康相談的なことをしてきたことを書きましたが
ツマだけでなく、オットのほうもチェックしてもらいました

すると

私よりオットのほうがいろんな問題があることがデータとして各種でていました

あ、そうよね、ここ、ちょっとやばいと思ってた・・・
的なポイントがちゃんと遡上にあがるのがおもしろい

いくつも問題指摘されたなかでも、特に目を引いたのが、オットのうつが「検出」されたこと。
何が何してそういうことが質疑応答もしないで機械によってデータ化されるのかしりませんが
おっとも私も、うつといわれて反論の余地はありません。

あーそうだよなあ

でした


おっと、ずっとこの一年、神経が配偶者の病気のことに注がれていて
仕事と両方をめくばりするのに、疲れてるはず


ここから先は、一種のじまんですかね
ご飯を作る係を彼がやってくれてます
理由は、私だと食事療法的に作るのがユルくなるから。

使わないという意味じゃないですが、甘味を控えて、塩も控えて、よい油のみを使って
日々、いりゴマを摺って、根菜を多用して、味噌や梅干を調味につかって・・・

まあ、いろいろありますが、彼てきに守ってるポイントをしっかり守って作ってくれる


決めたことを守り抜く、というだけでなく、情報のチェックもおこたりなく
毎日あれこれパソコン前とキッチンで、遅くまでやってます(翌日のメシ準備もふくめ)

で、私には

情報をさがすな
耳と目をとじろ


と命令するんです


困った人でしょ
(じまんか)


世間では、一般的にこういわれているそうですよ

つまが病気になると、オットの冷たさが露見して、別れるケースが多く
おっとが病気になると、ツマの献身ぶりが愛と結束を強めるケースが多い


実際にそういう話が珍しくもなく、聞かれます。
ツマの実家にケアを押し付けたりするオット、
早くしんじゃって、とばかりに、浮気を始めるオット、どちらもありふれているそうです。


おっと孝行しなくちゃ


と日々思っています

きみがげんきになればそれでいいから


とかいわれちゃうと、うぴーー^^^です☆


コンカツ中の人はいろんな条件で配偶者を探すのでしょうが
生きてるだけでいい
ってとこまで条件少なくなってしまったら
あとは選んだ自分の覚悟だけで
どうにでも人生をつくれますね

18歳のとき、夏目漱石の「それから」の講義で、えびい先生という方が

「相手が自分のために何もできない(身体的に不自由だったりで)、何も期待できない状態であっても
それでも愛するというのが、本当の愛です」

と断言したのをいまだ覚えていて、
殿方を条件で選ぶということをしたことがない人生の素地をつくりました


話がとびました
今日は野菜発送
がんばります
柿も発送します



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