今日もパワフルでした
帰り道、山を下っていると、ちょっと見たことのない美しい日差しが木々の間から降り注ぎました
いつも二人で行っているくるそん神社ですが
お友達と六人で行ってきました
恐る恐る下を見ている二人
切り立った巨岩の上にいます
写真に撮ってないですが山頂近くにはモノリスといいたくなる直方体の巨岩がそそりたっています
岩にたどり着ける道筋はなく、自然にできたものというには整いすぎている
字が彫ってあるとかないとか・・・
郡内にある市房山と共通するのは巨岩と巨木のある霊山ということ
ここから市房山に岩が飛んでいったという伝説をまことしやかに語る地元老人の話を
同行の友人は聞いたことがあるそうな
それってどんな文献に書いてあるのか、と聞きたくなりますが
おそらくは口伝に伝承されていった話なんでしょうねえ
南九州、おもしろいというか濃ゆい場所がいっぱいあります
こゆいご一行は、打ち合わせてもいないのに、お供えするものを持参しておりました
焼酎、日本酒、塩、おまんじゅう・・・・・