今日の道場は貸し切り。
遠慮なく稽古ができます。
1時間ほど基本を指導して、
回り稽古。
腰サポーターをつけるのをやめた。
いつまでもつけていると、つけないと剣道ができない体になってしまうので、
装着せずに稽古。
なんてことなかった。
稽古後にT動画をチェック。
姿勢は良くなっている。サポーターがないほうがいいな。
ただ右脇が甘い。
一生懸命締めているつもりだが、やはり緩んでいるように見える。
あと一つ
まっすぐ打ってないんじゃないか?
O先生との初太刀、確かに僕の面が当たったが、
少し開き気味に打ってるように見える。
いつもはO先生が開いている様に感じていたが、実は自分が開いていたのでは?
これはいかん。
右脇の緩みとも関係がありそうです。
右手の握りを只今改良中で、「しっくりきてるな」と思っていたが、
多分親指に力が入りすぎているのだろう。
子供たちにも真っ直ぐ、ど真ん中を打ち抜け と言っている手前、避けながら打つわけにはいかない。
まだまだ工夫が必要です。
入れにくいとこに力を入れて、入れたいところの力を抜く。
動かないところを動かして、動かしやすいところは動かさない。
リハビリだな。
手の内、難しい。