2月10日月曜稽古、8日土曜稽古、春季大会 | 西警察少年剣友会

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西警察少年剣友会は、愛知県警西警察署をお借りして、主に小学生、中学生の指導・育成につとめています

8日の土曜稽古。

ブログにアップしていなかった。

今更、何をしたか思い出せない。

やるべきことはすぐやらないと忘れてしまう。

この日は午前中稽古をして、午後は「税理士による大塚耕平後援会」の総会に出席。

それしか覚えていません。

 

なので、

10日月曜稽古。

11日が春季大会ということで、基本を早々に切り上げて試合稽古。

小学生は6人でしたので、中学生を審判に立たせて3組づつ試合。

まず1周目は1分30秒の2本勝負、負けたら試合終了まで懸かり稽古。

これを5回。

その後は45秒の1本勝負、これも5回。

子供にしてみると、なかなかきつかったようです。

回数をこなすうちに、だんだんと動きもよくなってきて、翌日の試合に期待が持てる感がありました。

 

そして、春季大会。

春季大会は5.6チームづつの8リーグ戦、1位通過がトーナメントという方式。

僕は審判を委嘱されていましたので、隣のコートで審判。

試合全てを見られたわけではありません。

見ていた限りでは・・・・・・。 惨敗。

 

 

・・・・

 

 

指導の仕方が悪いのだろうか。

試合に勝つことを目的とした稽古ではないことは認めるところですが、

それにしても、西警は試合に弱い。

勝ち負けだけなら、負けたからというわけではなく、内容が・・・

負けていいわけではないが、下がって負けていては何も得るものがない。

せめて前に出て、前のめりに倒れてほしい。

力量的にも決して劣っているわけではない。

ゲームの雑魚キャラのように、おびえてひるんで倒される、その他大勢になってもらいたくはない。

稽古してきたことが、何も出せずに終わる。

こんな悔しいことはない。

 

自分の力を発揮してほしい。

そんな気持ちにさせてあげるのは監督の仕事なんだろうな。

どうすればいいか、いろいろ考えます。