今日はO君兄弟が最後の稽古。
お仕事の都合でお引越しです。
兄弟には上手で元に立ってもらい、全員が懸かれるようにしました。
参加率も高く、人数が多かったため、一人当たり1分15秒。
それでも何とか全員と稽古ができました。
いつもは下手で懸かる側なので、3回に1回ほどの稽古ですが、休憩がないのでちょっときつかったかな。
西警での剣道をしっかり体に刻み込んでおいてください。
その後、中学生以上だけで回り稽古しましたが、ここでもO兄弟は参加して、最後にすべての先生に懸かりました。
引っ越し先でも、もう道場が決まっているようで、剣道は続けていくそうです。
もしかしたら、全国で、はたまた成長してお互い全く違う土地で「あれ?」なんてことがあるかもしれません。
それも剣道続けていればこそです。
継続してください。
そして、僕は・・・
多分このブログを見ていて心配してくださったO田先生。
早速、稽古を、と言ってくださり。
すると、
O先生 「早いって」
「もっと練ってから中に入らないと、中に入るのが早い」
僕 「・・・・・」
さらに家に帰り、愚息2号には、
息子 「全部打たれてるじゃん」
息子 「返し胴下手じゃない?」
僕 「・・・・・」
僕 「もうなんだかさっぱりわからんくなってきた」
息子 「そこを乗り越えればよくなるんじゃない」
ハッ!
逆じゃろ。
息子に慰めて頂いています。