今日の稽古は特筆するほどの事がない。
ただ、
自分の事が少し情けない。
先日の試合で子供たちも頑張ったのに、
どうも気が乗らない。
こんな日もあるのでしょうが。
昇段審査を控え、N本先生に懸かろうと思う自分。
休み明けのせいか、いまいち気分が乗っていない自分。
結局、「先生、最初に稽古お願いします」と言えなかった自分。
楽な稽古をしていては、合格できないこともわかっているはず。
気持ちを切り替えなければ。
こんなことなので、たいして書くこともなくなってしまう。
子供たちには偉そうなことを言っていますが、
子供たちがいなければ、きっと剣道もサボりサボりやっていたと思います。
立場が人をつくるとは、よく言ったもので、
その立場になり、逃げられなくれば、やらねばならない。
言ったことは、自分が実行せねばならない。
この立場に置いていてくれる子供たちのおかげで、剣道も続けられている。
よし、動機づけに審査用の剣道着でも新調するか!