人数が奇数。
少し前からやっている「木刀による~」、低学年がわかっていないので、
僕も面をつけて解説を入れながらやりました。
まずは3本づつすり足、
踏み込み足、
一気に9本の打込。
休憩
面と甲手に対して応じ技
相懸かり
休憩
元立稽古
懸かり稽古
中学生以上の回り稽古
終了。
蒸し暑い。
何度か気分が悪くなって、面を外す子もいました。
そこは遠慮なく外せと言ってある。
ただ、
「無理はしてはイカン、でもがんばらなきゃいかん」
「あとは自分で判断しなさい」 と言っています。
とはいっても、当然様子がおかしい子にはどんどん声を掛けます。
小さい子は自分でわからないので。
多分一番暑さに弱いのは僕。
僕も一緒に面をつけて稽古をすれば、どんなもんかよくわかる。
難点は、指導で全体に目が行き届かないこと。
低学年中心の指導になってしまいます。
本日はO田先生もお見えになられて、久しぶりに稽古をしました。
褒め上手な先生なので、ついつい「そうかな」などと思ってしまいますが、
まだまだ、右腕の力みが取れていない。
もっと伸びやかに悠々とした打ちをしたいものです。
さて、今週末は西警最大のイベント。
合宿。
お楽しみもたくさんお母さんたちが用意してくれていますが、
剣道しに行くんだからね。
普段できない稽古をしっかりとやりましょう。
道場も広いしね。