すっかり忘れていた。
金胴でした。
基本を早めに切り上げて、試合。
１年生から６年生まで、ごちゃまぜです。
ちょっと低学年、特に１年生対６年生はどうかと思いますが、
なーにこれも経験。
団体戦に出ればこんなこともあり得ます。
試合前にアドバイス。
まず気持ち。
声を出せーーーーー。
気持をしっかり作ってから試合場に入れ。
覚悟をつくらずに試合をすると、後から後悔するぞ。
その通り。
内容はよかった。
やはり、気持ちを前面に出してぶつかり合う試合は、見ていていもわくわくさせてもらえる。
勝っても負けても「やったった感」があるのではないでしょうか。
ビクビクして、チマチマした剣道して勝っても気分はよくないでしょう。
そんな剣道に負けたら、相手も気分が悪い。
どうせ負けるなら、思いっきり自分ができることをドーーンとだして負ける。
勝にしても、攻めて前に出て勝つ。
堂々と勝ち、堂々と負ける。
Ｓ々木、Ｍ川、Ｋ岡、Ⅰ藤、
気持もできていたし、内容もいい。
勝負は時の運。
しかしその運を引き寄せるものは、日頃の稽古です。
今後も頑張ってください。
Ｓ々木君は技も多彩になってきているし、よく考えている。
Ｍ川君は気持ちの変動が激しい、うまく自分をコントロールできるようにしよう。
Ｋ岡、Ⅰ藤は技がワンパターになりがち、気持ちはできているが、空回りしている。
Ｍ輪１、Ｍ輪２、Ｋ全、Ｙ元２、H井、Ｓ本。
まだまだ気持ちができていない。
基本ができていない。
いくらいいところで打っても、基本通りに打てないと一本になりません。
基本打ちで一本になるように稽古をしてください。
結果的にはＭ川君の優勝。
４年生ですけど。
５．６年生は何やってんだ。
もう少し意地をみせてもいいような気がするが・・・・。