そろそろテスト期間ということで中学生が少ない。
だいたい集合が悪い。6時5分の点呼には、いつも同じメンバー。
稽古が終わるころにはある程度の人数になっているのだが、最近特に始まりの時の人数が少ない。
さて、今日は面をつけている子たちばかり、人数も1人余る。中学生は一人。
ということで最初から面をつけて稽古。
きっちり基本をやって汗をかきました。
やはり基本をやってからだと稽古の時も体の動きがいい。
これからもできる時は面をつけて基本をやろう。
稽古は中学生以上組と小学生以下組。
小学生以下組はS石先生の審判で試合稽古。
中学生以上組は1分のまわり稽古。
基本から稽古までびっしりやったので稽古の途中で、また足の裏が割れてしまった。
あのビミョーなチクチクする痛みは本当に不愉快。
乾燥し始めると割れやすくなる。
またなんとか次の稽古までにくっつけないと、思い切り稽古ができない。
剣道やっているのだから、ある程度はいろんなところが痛くなる。
みんなそれをうまくごまかしながら剣道を続けている。
出来ればベストの状態で稽古をして試合も出たい。その調整は剣道をしていない時間に行わなければいけない。
体をつくる。直す。疲れを取る。
全て稽古以外の生活も気を付けることで、稽古が充実したものになる。
剣道のレベルも上がっていく。
精神的にも体力的にも剣道ができるいい状態にしておきたいものです。