1月24日(木)稽古 | 西警察少年剣友会

西警察少年剣友会

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西警察少年剣友会は、愛知県警西警察署をお借りして、主に小学生、中学生の指導・育成につとめています

 今日は人数が少ない。

風邪、インフルエンザ、胃腸風邪と様々だが、風邪をひけば辛いのは自分で、誰も得しない。

こればっかりは気合いダー、というわけにはなかなかいかないが、

でも、

普段から手洗い、うがい、規則正しい生活、しっかり食べてしっかり寝る。気持ちに充実感をもっていれば、抵抗力は上がると思う。

そういったことを全体に包括して、「気合いダー」でのりきりましょう。


やっぱり気合いか・・・



今日の稽古

ダメだ!

久しぶりにしっかりとS先生に懸かったが、全然ダメ!自分でも身体がでていないことがよくわかる。

S先生から左足の引きつけが悪いと注意された。

また、E先生からも同じ事を注意された。

右足だけを差し出して、攻めたような気になっていては、全然ダメ。

あとはやっぱり打ち終わりに抜けなきゃダメということ。

一時は調子がいい!と思っていたが、6段審査に失敗して、あれやこれや考える内にどんどん足も身体もでなくなってきている。

こんな時は考えても仕方がないので稽古するしかない。


ただ最近自分でも不思議に思うのは、距離的な間合いが遠くなっている。

前よりも遠くの間合いが近くに感じる。1.2年前にはちょっと遠いなと思っていた間合いが、今は「届くぞ」と思ってしまう。自分が思うから相手もそうだと思う。だから攻め込みも慎重になって、右足だけの中途半端な攻めになってしまっているのだろうか?

一足一刀の間合いになると 「おいおい、近いぞ、おい」と感じる。よく言えば危機の察知能力が上がったのだろうが、悪く言えば打たれたくない病にかかっているのだ。

棄てきれない。

攻める前に棄てる。

棄てて打っていては遅いのだ。


考えすぎはよくない・・・・


がんばって稽古しよっと。