西警察少年剣友会

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西警察少年剣友会
西警察少年剣友会は、愛知県警西警察署をお借りして、主に小学生、中学生の指導・育成につとめています

今日も暑くて形稽古

木刀による基本稽古法と日本剣道形

すこーし基本をやって回り稽古で終了

 

千石先生にパピコを差し入れしてもらってクールダウン

 

何とかならんのか

この暑さ

本日も形稽古からスタート

少しは進んでいるつもりだったので5本目まではできるだろうと思っていたが、

4本目からギクシャク

ん?

手前2組は全然わからない

稽古に来ていなかった子たちはわからない

 

次回からはレベルごとに分けてやるか

 

まだ段審査ではない子たちは「木刀による基本稽古法」をやりましょう

 

基本打ちを15分ほどやって回り稽古

ギリギリのところで終了

これ以上やると倒れます

梅雨も明けて、夏本番、子供たちももうすぐ夏休み

まず優先するのは体調

規則正しい生活をしましょう。

 

 

蒸し暑い

子供たちの基本が終わり

O先生とグズグズお話ししている間に面をつけるのが遅くなった

最近基本稽古を見ていて、良くなってきたなぁと思っていたT君と稽古

そして中3のI君

I君はちょっと暑さでヘバッテいたのか手打ちが気になる

高校生になって何者かになろうと思うなら、その打ちではダメ

体全体を放り出すような打ち

左足でしっかりと体を前に出す打ちができないと上までいけません。

一生懸命すぎて視界が狭くなっていないかな

もう少し広角に、俯瞰で見るぐらいのつもりでいると余裕ができます

そして久しぶりにT女性七段先生

全国大会に出るほどの実力者で、楽しく稽古していたら

「やめー」の掛け声

警報が発令されたらしく、避難所に指定されているので道場を開けなければいけなくなった

残念

また是非お願いします。

 

 

 

思っていたより子供たちの参加が多かった

西警軍団も昼間、中学生はC高校へ体験稽古へ行っていたので2部錬

なかなかきつい稽古だったようで、体もきつかったでしょう

それでも夜には西区の稽古会へ参加してくれました。

一般の方々も少しづつ増えてきて賑やかになってきています。

 

西区稽古会の道場は空調が効いているので非常に快適

不思議と体もよく動きます

大学時代に全国ベスト8の若手とも稽古できました

やはり、反射が間に合わない。

読みは何とか対応できるが、それがはまらなかった時の反射が・・・

反応はできるが遅れる、反射と瞬発力をカバーするのは攻めと読みだよね

この稽古のおかげで、後の稽古もいい稽古ができました。

 

 

 

 

 

 

 

今日も形稽古からスタート

何とか7本目まで一気に教える

後半はとりあえず流れを理解する程度ですが

まずは太刀7本がどんなものか知ること

とりあえず流せるようになればもっと細かいところへ落とし込んでいく

前半1時間を形

その後15分ほど基本の打込

今日も暑いが、頑張れる程度の暑さ

体の動きもいい

もう少し基本の稽古をしてもよかったかな

そのあとは回り稽古で終了

 

少しでも気温が低い日には基本をやろう

短い時間に集中して、一本一本を大切に打つ

 

 

今日も前半は形

面をつけて稽古できる程度の気温でしたが、

子供たちの立っての希望で

「形がやりたいの? 面付けたくないの?」

「形がやりたいです」

そうですか・・・

それでは形稽古を

今日は何とか3本目に差し掛かるところまでで終了

 

そのあとは試合稽古と回り稽古

 

暑いには暑いが、茹で上がるようなことはなかった

やれる日は普通に稽古しますよ

 

 

暑いのに勝剣の子供たちは頑張っています

暑いからと言って稽古メニューは変わらず、

水分補給タイムが増えるぐらい。

へたり込む子もほぼいない。

すごいな

 

僕はというと

ためらいながらも面をつけて

元に立つ

こういう時に限って相手は七段先生ばかり

もう、じれったい

足が動かん

暑くて集中できていないのか

暑さで脳からの指令が足に伝わる回路がショートとしているのか

もっと相手の先生に楽しんでいただきたいが、いつもの自分が出せていないのがじれったい

 

やっぱり足だな

 

土曜稽古に引き続き、道場は40度

とても面をつけての稽古はできないと判断し

垂と胴も外して、まずはストレッチ

床に座れば、床も暑い

30分ほどかけて股関節と肩甲骨を中心にストレッチを行い

次は立つということ、姿勢よく真っすぐ地球に立つ

これがなかなか難しい

両足裏の3点に均等に体重を乗せて、胸を開き肩甲骨を寄せる

顎を引き耳、肩、くるぶしが一直線になるように立つ

すると反り腰になる子もいるので

そして腰、下丹田に力を入れて、足の付け根を意識する

これはまだまっすぐ立っているだけ

ここから竹刀を構える

左小指に力を入れて左手で支える

親指第2関節が臍の前

この時左手で竹刀を握っていないと左手が臍より下に落ちてしまい、竹刀が立ってしまう

右足前で立つときには踵はつかない

重心も左右ともに湧泉に置く

するとフラフラしそうになる

両腿内側を意識して内側に膝を寄せると安定する

左右には左に体重は載せるが重心は真ん中に

前後には左に体重は載せるが重心はやや前に

そのままピタッと静止する

竹刀がぶれるのは脇の甘さと右手で握っているから

体がぶれるのは左足と右足の位置、腰の入れ方が悪い

左足の浮き具合、膕の張り具合、腰の入れ方、骨盤の角度、右足の添え具合

何度も何度も繰り返し、自分のしっくりくる形をつくってほしい

まずは構えができていないと正しく打てない

発射台がしっかりしていないとロケットは真っすぐ宇宙へは飛んでいかない

こんな稽古で前半は終了

 

最後に30分だけ回り稽古

暑くて体が動かない、反応が2テンポ位遅れる

打たれるが関係なく、前に出て打ちました

もうこの時期は最弱。

暑さに弱いのです。

 

 

この暑さ

道場は38度、湿度40%

うーん、運動は禁止の状況

着替えただけで汗が噴き出る

 

前半は面をつけずに日本剣道形

40分かけて礼式と1本目をやって終わり

打太刀と仕太刀を交代することもできませんでした。

少しづつ覚えていきましょう。

 

後半は10分ほど基本打ちをやって、回り稽古で終了。

 

しばらく土曜日は形稽古ですね

2024年も後半に入りました

もう半年たっちゃいました、早いですね

最近バタバタして書き込みを忘れてしまうことも多く

土曜稽古、そして30日は練成会に行きました。

練成会は毎年恒例となってきた瑞若練成会

県下の強豪道場が集まり、東海3県の強豪高校が審判などのお手伝いをしてくれます。

どうでしたか?

普段ならなかなか試合する機会のない相手と試合をしてみて

得るものはあったでしょう

 

練成会前にも話しましたが

とにかく前に出て、自分の持っている技をどんどん出してください

どこまで通用するのか

どの技が使えて、何が使えないのか

どこで打たれたか

 

使える技はさらに磨く

そして打たれたところを覚えておく

ただ打たれて、負けて終わりでは負けた意味がありません

負けることは悪いことではない

自分の足りないところ、できないことが浮き彫りになり

次からの稽古の課題が見えてきます

この課題を見つけることが最大の目的

勝ち負けだけにこだわり、打たずに引き分ける

これも団体戦では大切なことかもしれませんが、今回は練成会

思い切った技を全力で出すことが成功への近道です

 

練成会終わりにH範士より、資料を渡され

「これを子供にやらせなさい」と

試合の流れを表に書き起こす

自分の動画を見ながら、自分で自分の試合を分析する

みて、書いて、問題点を気づかせる

 

僕も勉強になりました。