皆さんこんにちは
コロナ禍でほんとうに厳しい状況の方もいると思いますが、
明けない夜はないと信じて、
前を向いて頑張りましょう!
さて今回のテーマは
「聴く」=「インプット」と
「話す」=「アウトプット」についてです。
営業の仕事は
いかにうまく話して何かを売るという
イメージをお持ちの方が多いと思います。
話しが上手でないとダメといった。
勿論「話し方」=「アウトプット」は重要です。
それ次第で売れる時と売れない時があります。
営業において当然大切な要素です。
しかし私は営業においてより重要なのは
「聴く」=「インプット」だと思います。
私のブログに度々登場する言葉に「客観性」や「ニーズ」があります。
お客様の要望です。
この要望を分からずに話し続けても意味がありません。
一方的に提案をする事を「押し売り」と言います。
これでは物は売れません。
仮にそれで売れたとしてもリピートしません。
まずは要望をしっかりと聴く事が重要です。
その上でそれに合った良い提案ができれば受注につながり
さらにリピートもするでしょう。
また他にも「聴く」ことの重要性に
自身の「成長」につながるという事があります。
製品知識の向上、
営業の手法、
先輩や上司のアドバイス、など
「聴く」事で新しい発見があり、それこそが成長の証です。
自分が話すばかりでは成長しません。
要はバランスが大切で
「インプット」した事を「アウトプット」してまたインプットする
このローテーションが好循環を生むのだと思います。
成長は営業においても
人生においても永遠のテーマですね。
皆さん、共に頑張りましょう!!