市川市長が市役所の市長室にガラス張りのシャワー室を設置 | 放送作家 西川栄二のブログ

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市川市の村越祐民市長が

市役所の社長室のトイレに

市の予算で

ガラス張りのシャワーを設置したことが

問題になっている。

 

市長は「災害時に長期間詰めて

対応するためには必要な施設」と説明。

市民の理解を求めているんだそうだ。

 

だけどさ、大災害発生時に

市役所に勤務する人が市長室に入って

「ちょっとシャワーをお借りします」って

言うのは、ハードルが高いよね(笑)。

 

それに市長が

「災害時にしか使わない」って言うなら

なぜガラス張りっていう

ラグジュアリーな仕様にしたのかも

よくわからないもんね。

 

去年、兵庫県知事と議長が

公用車をセンチュリーに変えて

問題になった事があったけど、

それと同じで

シャワーを浴びながら

「俺は、こんなに偉くなったんだもんね~」

って気分を味わいたかったんだろうなあ‥

と想像してしまいます。

シャワーって言うのが、ちょっとせこいけどね。

 

そうそう、今回はシャワー室だったから

ギリギリ許されそうだけど、

これが日焼けマシンだったら

一発アウトのはず。

 

市役所の市長室に日焼けマシンを置いて

許される言い訳はないものか、

日焼け好きの僕としては

ちょっと考えてしまいます(笑)。