放送作家 西川栄二のブログ

放送作家でお笑い学校校長の西川栄二のブログ

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昨日の夜、「月曜から夜ふかし」のスペシャルをやっていた。

よく出来た番組だったね。

 

全国のご当地問題を解決するってコーナーでは、

全国の「取るに足らない」「些細な」問題を紹介していた。

「取るに足らない」「些細な」問題ってことは、

ネットで調査してもなかなか見つからないはずで、

そんな細かい情報をキャッチする苦労は、きっと並大抵ではないはず。

 

その後の「眠らない町・蒲田」でのインタビューも

いくら蒲田とはいえ、あんなに面白い人と次々と会うわけがないわけで、

数が揃うまで、どれだけインタビューを重ねたんだろう‥と

その苦労も忍ばれたのでした。

 

面白い情報と面白い人を必死で探して、

結果「月曜から夜ふかし」は、圧倒的にVTRが強い、

スタジオに負担のかからないバラエティ番組になっている。

 

マツコさんと村上さんを起用して、スタジオに負担をかけないってところが

この番組の凄いところなのです。

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そうなんだ、「キングオブコント」の決勝に

男女コンビが2組勝ち上がったんだって。

これって初めてのことなんだそうだ。

それが意外だった。

 

いつもの話だけど、お笑いは、

「圧倒的な設定」とか

「圧倒的なキャラ」とか

「圧倒的な絵づら」とか

「圧倒的な演技力」とか

「圧倒的なワードの強さ」とか‥

「圧倒的な何か」を作ることが大切。

 

ってことは、例えば「変態カメラマンとアイドル」ってコントを作るとしたら

「変態カメラマン=男」

「アイドル=女」っていうイメージが定着している中、

「変態カメラマンを女」「アイドルを男」って設定で作ったら、

圧倒的に強い設定が生まれそうだもんね。

 

「とにかく女の子と話をしたい」って理由で

男女コンビを組みたがる男の子も多いけど(笑)、

それを除けば、男女コンビ、いいと思います。

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昨日の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」は、

野沢直子さんがゲスト。

お父さんの隠し子の女性、そして母親の違う妹と会うため、

タイに渡った様子を放送していた。

 

不倫でバッシングされる今の芸能界の状況からは想像も付かないほど

野沢さんのお父さんはハチャメチャで、でも皆から愛される人‥

僕たちシャレのキツい世代にはかなりウェルカムな内容だけど、

今どきの人はどんな風に受けとめたんだろう?‥

そんな反響まで気になる内容だったのでした。

 

お笑いに関わって思うのは、

面白いことを言う人はともかく、面白い人は

圧倒的にへんてこりんな家庭環境から生まれる可能性が高い‥ってこと。

 

僕も日本橋三越の前っていう、へんてこりんなところに生まれたけれど、

回りの友人達も特殊な家庭環境の奴ばかりだ。

 

ある友人のお父さんは、いつもポケットに100万円の札束を忍ばせていて、

キャバレーで気にいらない女性が横に付くと、札束で頬を張っていたし、

ある友人は、お父さんから「このビルの階段を、どっちが早く上に上れるか

競争しよう」と言われ、しかし走りずらいスリッパを履かされるなどの

ハンディを強いられ完敗し、競争後、「どうだ、お父さんには適わないだろう」と

見栄を切られたんだそうだ。

 

もちろんうちの親父も変で、毎日6リットルのビールを

ウイスキーで割って飲んで、肝臓を壊してあっという間に亡くなってしまった。

まだ受験生だった僕がリビングに降りていくと、

「今日はどこまで飲めるか挑戦してみようと思うんだ」と

親父は笑顔で語ってくれた。

最後に聞いた親父の言葉も、家族で出かけた中野の中華料理屋での

「バービカン、ないの?」だったしね。

 

日本橋で生まれたことは、お笑いに関わる上で、

大きなアドバンテージだし、大きな財産でもあるのです。

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凄いニュースが入ってきた。

ブッチャーブラザーズのぶっちゃあさんが、

10月からbayfmで冠番組を持つんだそうだ。

62歳、芸能生活37年での快挙。

正座しながら聞くしかないよね。

 

ぶっちゃあさんは僕が1期生として入ったお笑い学校

スクールJCAのメインの講師。

 

ぶっちゃあさんの初の教え子、

僕が30歳という年齢だったこともあって、

まだ生徒だったにも関わらず時々飲みに連れていってもらい、

貴重なアドバイスをいっぱいもらったのでした。

 

ある飲み会では、自分の年収を僕に伝え、

「いいか、西川。芸人としては、俺の年収が最低ライン。

もっと上を目指して頑張れ」‥そんな檄をいただいたこともあった。

 

でも実は、この話には後日談がある。

今から3年ほど前、ぶっちゃあさんと2人で飲みに行った僕が

「ぶっちゃんさん、このエピソード、覚えてますか?」と話をしたら、

「お~、西川、その年収な、ちょっと多めに盛ってたわ」と

笑顔で答えてくれたのでした。

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昨日の「とんねるずのみなさんのおかげでした」は、

「男気じゃんけん」。

たけしさんが、「アウトレイジ最終章」の出演者を従えて登場した。

 

実は僕は、「男気じゃんけん」って企画があんまり好きじゃない。

なんかお金を持ってる人たちが、

物凄くお金にこだわって遊んでいる感じが、

粋じゃないというか、スマートじゃない感じがするからなのです。

 

だけど昨日のたけしさんは、

お金にこだわって遊んでいること自体がくだらないこと、

目くじら立てる必要がないことだと言わんばかりに、

ルールを破壊してくれたのでした。

 

あとさ。

たけしさんは日本で一番「持っている人」だから

じゃんけんも勝ち続けるだろうと思っていたけど、

そうでもなかった。

個人的には、そこもちょっと、親近感を覚えたというか、

ほっとしたというか‥そんな感じだったのでした。

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安室奈美恵さんと僕が出会ったのは、僕がまだ芸人をしていた1993年。

 

ロッテのお菓子パーティーという女子高生向けのイベントの司会を

当時フジテレビのアナウンサーだった八木亜希子さんと一緒に

させてもらうことになり、

その時のゲストが、ロッテの「マスカットガム」のCMソング

「愛してマスカット」を歌うスーパーモンキーズだったのです。

何を質問しても、はにかんでいる感じで、

「うわっ、子供!」と言うのが、率直な感想だったのでした(笑)。

 

それから24年。引退しちゃうんだね。

 

安室さんの引退で思い出したのは、

ファンのために「太っちゃいけない」と食べたものを

もどし続けたという沢田研二さんの伝説。

奥さんから「もう太ってもいいんだよ」と言われ、

沢田さんはストイックすぎる日常から解放されたらしいんだけどね。

 

パーフェクトな自分のままで、安室さんは引退するんだね。

本当にお疲れ様です。

 

でも太った今の沢田さんも格好いいから、

安室さんも歌いたくなったら、ふらっと帰ってくればいいよね‥

って思います。

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昨日のワイドショーは、秘書への暴言や暴行があったとされる

豊田真由子議員の謝罪会見だらけ。

「ウソでしょ~」ってくらい、そればっかり流れていた。

 

月に1度くらいだけど、

放送局から「このニュースは、叩くだけ叩いていいからね」って

お墨付きをもらったかのように、コメンテーターの人達が、

同じような論調で叩く、叩く‥。

 

でも、こういうニュースにも様々な切り口、様々な本質があるはずで、

そういう視点で喋ってくれるコメンテーターが欲しいのです。

 

個人的に気になるのは、なんであんなに優秀なはずの豊田議員が

秘書選びだけは下手くそなのか?‥ってこと。

 

「秘書の採用ってどうするの?」「秘書と議員の関係は?」

「いい秘書と悪い秘書の違いは何?」

‥そんな論点で喋ってくれる人がいてもいいのになあ‥と思いながら、

非難囂々のワイドショーを、嵐が過ぎるのを待つように

ただただ眺めていたのでした。

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植木等さんと小松政夫さんの師弟愛を描いたドラマ

NHKのドラマ「植木等とのぼえもん」で、

「植木等さんを演じる山本耕史さんが植木さんのイメージと違う」‥

そんな意見が寄せられているみたいだ。

 

贅沢なことを言うよね(笑)。

喋る時の微妙に言葉がこもる感じとか、すごく似せているのにね。

 

そもそも植木等さんは、真面目な人で

クレイジーキャッツで求められる植木さんを

半ばやけくそで演じていたはず。

しかも時代の圧倒的な支持を受けて、

そのやけくそ度合いも、ますます過剰になっていたはずだ。

 

真面目に植木さんを真似ることは出来ても、

やけくそ具合まで真似ることは難しし、

時代に乗せられている感じは、真似して出来るものじゃないもんね。

 

おかしな人は、真似しづらい。

高田純次さんとか、上島竜兵さんとか、蛭子能収さんとかも、

ドラマになった演じる人は大変なはず。

あっ、でも、蛭子さんには息子さんがいるね(笑)。

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「したまちコメディ映画祭」で、小松政夫さんが

コメディ栄誉賞を受賞された。

 

一時は行方がわからなくなり、死亡説まで流れた小松さんだけど、

植木等さんと小松政夫さんの関係を描いたドラマがNHKで放送されるなど、

芸歴50年を迎えた小松政夫さんに注目が当たるのは嬉しい限りです。

 

僕が小学校時代のお笑いのバイブルは、

なんと言っても、伊東四朗さんと小松政夫さん。

「みごろ!食べごろ!笑いごろ!」のDVDは、

今見直しても抜群に面白いもんね。

 

表彰式の最後には、サプライズで伊東四朗さんも

駆けつけられた。

一時は、微妙な関係との噂もあったお2人だけど、

並んだ姿を見られるだけで、本当に嬉しい。

 

前に「エニシングゴーズ」の舞台を見に行ったけど、

また、一緒に舞台をやって欲しいなあ、

そしたら絶対見に行くのになあ‥などと感慨にふけっています。

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お笑いで世に出るには、とんかく何かが「圧倒的」なことが大事。

ず~っと言い続けていることです。

 

でね、漫才ブームを振り返ってみた。

そうしたらB&Bは圧倒的に早口で、

ツービートは圧倒的に毒舌で、

紳助竜介は圧倒的にキャラが強くて、

ザ・ぼんちは圧倒的にナンセンスで、

のりおよしおは圧倒的にエキセントリックだったことに

気が付いた。

 

凄いね、み~んな圧倒的な上で

ちゃんと圧倒的の棲み分けも出来ていた。

ブームになるのも納得です。

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