昨日放送された「秋山ロケの地図」という番組に
木村拓哉さんがゲストで登場。
9時間にわたり、ロバート秋山さんと一緒に
九十九里町にいる「地元住民のおススメスポット」を
訪ね歩いていた。
木村拓哉さんの番組、それも木村拓哉さんが
これまでにしたことがなさそうな体験をする番組は
総じて面白い。
まず当たり前だけど、町の人が出会ったときの
有難がり方が、やっぱり他のタレントさんとは違う。
今でも木村拓哉さんの神通力みたいなものは
他の追随を許さない。
そしてせっかく木村拓哉さんの出演が決まったからには、
秋山さんや番組スタッフは
「隙がなく格好いい」木村拓哉さんの
「今まで見せたことがない表情」や
「今まで聴いたことがない本音」…
そういったものを引き出そうと、あれこれ準備をする。
だけど、木村拓哉さんは
他の芸能人と比べても圧倒的に美学が多い気がする。
美学というのは
「こんなことが起こったら、こんなアクションをする」とか
「こんなことを言われたら、こう返す」みたいな
引き出しの埋蔵量みたいなもの。
木村拓哉さんは、まさに美学で出来た分厚い鎧を
まとっている感じなのです。
で、結局、昨日も木村拓哉さんは木村拓哉さんを
最後まで崩すことなく、恰好いいまま去って行った。
きっと木村拓哉さんは、
酒飲んで話す番組で飲み過ぎても、
大食い番組で限界ぎりぎりまで食べ続けても、
例えどっきり番組で騙されたとしても、
きっと自分の美学を貫き通しそうな気がする。
木村拓哉さんの意外な一面、
格好悪い部分が見られる番組って、
いったいどんな番組なんだろうね。