親と子の関係 | Nishikawa ぶろぐ

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本日の倫理法人会

モーニングセミナーは

鈴鹿市倫理法人会会員である

太田さまに講話を頂きました。


なかなか子供さんが出来なくて

もうダメかなと思った時に

男の子を授かって嬉しかったそうです。


その男の子が小学生の時に

友達と遊んでいて

ラリアットを友達に喰らって

後向きに倒れたら、其処にコンクリートが

あって、頭蓋骨陥没で救急車で運ばれ

大事に至らなかったそうですが

しばらくして、容態が悪化し

病院の先生に

「今晩が峠です」

と、ドラマでしか聞いた事の無い

言葉を聴かされた時、

自分の子供の事では無いだろう

とボヤケタ頭で聞いていたそうです


あまりにショックが大きいと

そうなるのでしょうか?


結果、無事元気に退院したそうですが

あのような体験は二度としたくないと

子供の辛い顔を見るぐらいなら

自分がなっていたほうが随分らくだと

いっていました


親心ですね、

どこかの家具屋さんに聞かせてあげたいです。