3年ぶり、タグラグビー北関東大会 | ニシカンジュニアラグビーへようこそ-Official Blog-

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1月22日(日)に、栃木市総合運動公園で「SMBC杯 タグラグビー北関東大会」がありました。一昨年までは「サントリーカップ」という名称でした。新潟県、栃木県、群馬県から、それぞれ各4チームが参加しました。各県3チームずつ、4ブロックで予選を行い、その結果によって順位を決めるトーナメントに進出します。

ニシカンは予選リーグで惜しくも2敗して、総合9~12位を決めるトーナメントに回って2勝しました。結果は残念でしたが、久しぶりの青空の下、子どもたちは寒さをものともせずに走り回っていました。

なお、優勝して全国大会に進んだチームは、栃木県の「新田(しんでん)ウォーリーズ」でした。栃木県代表の4チームは、すべてタグラグビー専門のクラブ「新田ウォーリーズ・タグラグビークラブ」のチームでした。今大会では、そのクラブから3チームが決勝トーナメントに進出し、結果は、新田ウォーリーズが1位から3位を独占し、新潟県勢は新発田RSが4位と健闘しました。

群馬県代表には、太田市立小学校のチームや「ぐんま国際アカデミー」という私立学校の小学部のチームが参加していました。

新潟県では、冬場の練習として体育館でタグラグビーをするという考えですが、一年中屋外でラグビーができる関東地方のチームとでは、タグラグビーのとらえ方が違ってきているように今回の大会で感じました。