いよいよ公開となったシン・仮面ライダー!!過日広島パルコにて開催されていた記念イベントにて先ずはテンションをかなり上げておきました~~~!!
作中、2号ライダーが身につけていたベルトがっ!!!!!
今回は、神奈川県川崎工業地帯が撮影地とは知っておりましたので、特に何の違和感もなく鑑賞していたのですが・・・。
(これは川崎の写真ですネ!)
うん???これって川崎の景色じゃないという景色が随所に・・・!?
わたしの記憶が間違いでなければ、ここって庵野監督のお里、山口県宇部市とお隣の長門市角島ですよネ
いや~~やはりエヴァンゲリオンと同じ場所できましたか!!
って感じでまずは楽しかったです!
さて、内容に関しては、庵野監督作品の「キューティーハニー」を事前に鑑賞しておくと独特の演出に面食らうことはありません。
すでに多くの感想がSNSで書かれており、今回は結構厳しい意見が多いですネ
でも、内容自体は仮面ライダーの主題歌の歌詞そのままで「迫る~ショッカーー!地獄の軍団!我らを狙う黒い影。世界の平和を守るため。GO!GO!レッツゴー!輝くマシン!」・・・・って感じです
で・・結局何が言いたいの?・・・という今作ですが、おそらくは「中庸の精神」をなくしてはいけないよという点だとわたしは感じました。
ネタバレになるので、あまり深くは書きませんが、仮面ライダーは1号と2号が存在します。
俗に「技の1号」「力の2号」と言われますが、見方を変えれば、どちらも能力が偏っているとも言えますよネ!
もし、2人が一心同体になることができれば、バランスのよい精神を身に付けることができる!
怪人にしても、その目標が極端すぎて、陰と陽どちらかに偏っているのです。
しかし、そうした過激な思想に傾注していった過程においては、やはり歩んできた成長過程の中で心に傷を負った人たちばかりで、周囲に支えてくれる人にも恵まれなかったことが描かれております。
そしてエヴァ同様、究極の世界として「だったら魂だけの世界に変えてしまえば、物理的な争いはなくなる」というショッカーの存在理由が登場!!
さながら本郷猛は「シンジ君」 緑川ルリ子は「レイ」 ルリ子の兄「一郎」は「ゲンドウ」に重ねてみると手に取るように理解出来ます
但し、今作の受けが悪い背景には、昭和の少年達の為が思わず喜んでしまうような演出が多く、当時のライダーや東映特撮作品がわからないと全く意味不明・・・っとなってしまうからではないのかな?~~~と思いました
さて!WBC優勝しましたネ!わたしは今、半実家である溝の口に滞在しており、優勝した瞬間は、行きつけの中華料理店「東秀」で見知らぬ方々と乾杯し、超ボリューミーな東秀セットを頂きました~~~!!
いや~~野球がベースボールに勝ったってもう言葉にならないほど嬉しいーーー!
今大会は、メキシコとアメリカはバリバリのメジャー軍団でした。これにプロ野球は連勝したのです
優勝は本当に嬉しい!!
でも、やはり決勝は今後もアメリカだと予想されるので、ボールの統一は無論、試合もメジャー球場に準拠したマツダスタジアムを使用したら良いと思います。
但し、これにはマツダスタジアムを屋根付き開閉球場に改造しなければいけません・・・。日程上・・・。
東京ドームが狭いことは、アメリカの広さをみればよく分かりますもん・・・。
さあー!早くも年度末ですネなんだか降ったり止んだりの天気が続きますが、皆様体調にはくれぐれもご留意くださいネ!