♡覆面を外したガンダム「ガンダムNT-1アレックス」レビューその2♡ | ♪ILL be right here♪~♡あなたに言の葉の処方箋♡

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~何気ない言葉の中には貴女に知ってもらいたいメッセージが沢山込められています。学校では教えられない和の伝言をここに綴ります♪~


前回レビューした「ガンダムNT1アレックス」。

 

「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」に登場するアムロ・レイ初の専用機として開発されたことは既述済ですっおねがい

 

今回リブログしたたに先生の「ハイゴッグ」は作品の冒頭に登場する水中専用モビルスーツ!!いやー格好いいですっ!

 

さて!前回は装甲を装着したアレックスをレビューしました!

              ↓↓

 

今回は装甲なしのナチュラルアレックスです!

 

 

作中のガンダムアレックスです!!ニュータイプとして覚醒したアムロ・レイの為に、従来のガンダムのビッグマイナーチェンジモデルがNT(ニュータイプ)1アレックスなのですっキラキラ

 

 

今回は「もしもアムロが搭乗したら・・」というイメージを込めてアムロ・レイの「a」マークを肩に貼ってみました!

 

塗装についてですが、実はガンダムという名がついたモデルは星の数ほどあって、カラーリングもトリコロールという共通性を持っているのですが、実はモデルごとに色調は変えているのです。

 

これは直線系と球面系デザインの差異もあって、同じ塗料であってもまったくバランスが異なり、それがまた作製するものにとっては悩ましくも楽しいところビックリマークビックリマーク

 

今回はホワイトに濃いグレーとスージーブルーを若干混ぜて、引き締まったホワイトに!

青い箇所はブルーパープルを調色して光線具合による変化を演出してみましたっビックリマークビックリマーク

 

さて・・・作中ではラスト大破したアレックス・・。

 

 

これでスクラップになっちゃったんだろうな~っと当時は気にも留めていなかったわたくし・・・。

 

しかし、実はっ!アレックスの残骸を買い取ったジャンク屋が、大改造して再び戦火に投入するという作品が近年公開されましたネ!

 

「トワイライトアクシズ」なる作品に登場する「ガンダムトリスタン」がそれっ!

 

 

今回同時製作しちゃいましたっ!実はこのトリスタン、アレックスのふるーーいプラモの部品を流用して、新規パーツと組み合わせて販売されたキット・・。

 

従って、結構な加工が必要で、予定よりかなりの時間を要しました・・・。

 

 

↑あっ!!背中のサーベルの片方が無いっビックリマークビックリマーク←まあいちいち気にしない気にしないニコニコこれぞ「あつしクオリティーーー100点

 

トリスタンはガンダムF91に登場するクロスボーンバンガードの前身による改造機体で、かなりの強面になっていますネ!

悪役に渡ったガンダムって常に強面になるという分かりやすい設定なのです(笑)

 

 

アレックスとトリスタンの2ショットですっキラキラ遠近法ではありませんよ。スケールが異なり、アレックスは「100分の1」トリスタンは「144分の1」スケール。

かなりの差がありますよね~~。(プライス差はスケール以上!100分の1はもはや子供のお小遣いで買えないレベル!)

 

 

最後にネタバレ!そうっ!今回も同じものを2個作ったドキドキ&トリスタン! もしかしたら僕は部品フェチなのでろうか・・・っと孤独に組み立てながらふと思いに耽った次第・・。(←寂しい光景だよ・・アセアセ

 

旧キットのアレックスを背景に置いたのでは、たに先生を煽っちゃう作戦ですっグラサングラサン

 

先生!アレックス製作のタスキは確かにお渡ししましたヨ!(笑)