住民運動に取り組んでいる知人に頼まれて、援護射撃をします。
どうか、こちらから請願書をダウンロードして、印刷し、氏名・住所を記載の上、
〒810-0033
福岡市中央区小笹1丁目5-16-701
川野 武
にお送り下さい。
請願は福岡市民だけではなく、日本人ならどこに住んでいる人(外国に居住の方含む)でも出来ますし、
日本国籍で無い方でも日本に居住の方ならできます。
署名・住所は省略しないで、自著でお願いしますとのこと。できるだけ黒でお願いしますだそうです。
山田太郎
゛゛ 花子ではなく、
山田太郎
山田花子でお願いしますということです。
築50年以上の擁壁で、おまけに確認済証もないとか。
通常、新たにここに建築物を建てるためには、擁壁を作り変えないといけないのですが
福岡市では、がけ条例の運用をテクニカルに行っていて、建築士がオッケーを出して所有者が誓約書を出せば
そのまま建物が建てられるとか。
その誓約書も、事故が起きた場合、全責任を負うというものではなくて、単に、
今回の計画以上の建物は作らないことと、後の所有者にもその義務は継承させるということだけ。
こんなおかしな運用で、福岡市民の生命・身体・財産を守れるんでしょうか。いささか、疑問です。
こちらの記事によると、署名は昨日の時点で、1138筆だそうです。ご協力お願い致します。
福岡市のがけ条例の運用方針などはこちらから。
参照条文:憲法16条:何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。