この日の朝食はスムージではありませんでした。それは、昨日賞味期限が切れた、北陸のお寿司をもらったからです。「芝寿し」という会社のもの。ほかは、水菜のサラダに、先日作ったポトフのあまり。
水菜はスムージーようだったのに急にサラダに流用です。
昼ごはんは、こちらのブログ で紹介されていた長崎市五島町の「魚たつ」の朝どれ海鮮丼。760円。海鮮丼の食べ方というマニュアルみたいなものをよこされたので、それにしたがって食べました。ウマシ。
味噌汁のように見えるものは、あら汁です。魚がゴソっと入っております。長崎の方が羨ましい。
気になる物件を見た後、ホテルまでの途中に「眼鏡橋」があったので、撮影してみました。
夜は、一緒に長崎に行った方の上司に当たる方が、どこかに連れて行ってくれるだろうと聞いていたので、何にも予習しないで行ったところ、そんなことはなくて、自分たちで行くことになりました。
泊まったホテルからも近所にある、中華街入口に近い「宝来軒」で、二人から注文できる一人2100円のコースを注文。
私の舌にはあまり合わない店でした。それに、取り皿は、ちょっとしか持ってこず、こちらが料理の数だけ持ってくるようにオーダーしても、やはりちょっとしか追加してきません。
「美味しんぼ」の山岡士郎がこの店に来たのならば激怒していたかもしれません（コミック第２巻「手間の価値」参照）。
まだ、料理が残っている皿を下げようとするのは早いのに、、、、劇的な変化がない限り、そもそも、普段住んでいない長崎の店ですから、今後訪れることはないでしょうね。
夕食時なのに、混んでない店を選んでしまったのはこちらのミスでした。
その後、ラウンジ（東京で言うところのキャバクラ、札幌で言うところのニュークラブ）をはしごしました。
ご一緒した方は、今現在私の中洲のホームグラウンド的なお店を運営する会社の従業員なので、普段は、系列の店にはたとえ県外の店であったとしても遊びに行けないところを、社長から特別に許可を頂いての系列店出陣です。
3軒はしごしました。Ａ→Ｂ→Ｃ→Ａだったので、4軒はしごというのが正確なのでしょうかね。ＡとＢは同じグループの店で、Ｃは九州全県に進出しているお店です。
Ｂのリストマンは出世しないだろうと、確信しています。だって、普段は確実に飲みにこれない方（一緒に行った方のこと）にばかり、可愛い子をつけて、こちらには、ちょっと落ちる子というか、人気の無さそうな子ばかりつけるんですからね。
細かいところに気が付かないリストマンは、出世できません。
ところで、最初にＡに行った時、3人めに、よく言えば、長澤まさみというか、比嘉愛未というか、とにかく可愛い子だったので、彼女をお目当てに再度Ａに戻りました。
飲むのが好きで、バーとかにアフターでは行くと言っていたので、そこに連れて行ってもらうことにしました。
通常、自分からアフターに誘うことはないのですが、長崎は20年ぶりくらいで、ラウンジは初出陣。おまけに、次はいつ会えるかわかりませんので、こちらから誘導していきました。
乗ってくれて、ラッキー。
本日の歩行距離：約6キロ。他の測定なし。