- 昨日は義理チョコももらいましたが、一人の姫には予定どうり、説教もされました。おまけに途中で一人援軍も参加して2対1でやり込められました。白旗で降参、無条件降伏です。
その後、「山ちゃん」に一人で行きました。店長さんからは今日も姫たちも来るんでしょう?って聞かれたけど、今日は一人だからカウンターでちょびっとだけ飲むと答えると、ややがっかりした感じ。
ビール飲みながら、牡蠣とゴマカンパチを食べて、〆にラーメン。おまけに替え玉。痩せませんね~こういう生活をしていたら。痩せる気あるんですかね。姫からは、不摂生だから自宅で酒飲むのやめり~って言われちゃうし。
今日は12月まで両親が住んでいた博多のマンションのリフォームが終了して、鍵などの返却を受けました。近日中にオープンハウスを開催します。両親がそのマンションに住むようになったのは2011年の7月からで、その際にリフォームしたよりも、今回は大掛かりなリフォームになっていますね。浴室やトイレもいじっています。
昨日もらった、チョコレートなどをコーヒー飲みながら頂きました。手作りは嬉しいですね。
さて、週末だけど、今日も中洲に出陣して参ります。ホームグラウンドのお店からまた旅立つ女性がいるので、ちょっとだけお見送りに行ってきます。
- Pineapple/ソニーレコード
松田聖子 - ¥1,529
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「赤いスイートピー」は松田聖子を同性からも支持されるきっかけとなった曲と言われています。当時の人気歌番組「ザ・ベストテン」では、同番組のその年の最後の放送日に、「年間ベストテン」を発表していました。松田聖子は、中森明菜が1983年から6年連続して、その「年間ベストテン」にランクインしたのとは対照的に、1982年と1985年の2度のランクインにとどまっていました。
それは、「ザ・ベストテン」の得点算出方法に原因があったと私は考えています。1982年当時は、レコードの売上、ラジオでのランキング、有線放送が各30パーセントで、ハガキが残りの10パーセントだったとおもいますが、彼女は他の女性アイドル歌手同様に有線放送が弱く、レコードの売上が落ちていくと、ランクも落ちていく傾向がありました。なんでか、中森明菜は演歌歌手並みに有線放送が強く、レコードの売上が落ちていってもランクが落ちにくかったです。
松田聖子にとって、最初の「年間ベストテン」にランクインした曲が「赤いスイートピー」です。その日の通常版の1位は中森明菜の「セカンドラブ」で3週連続1位でしたよ。一台のカメラだけで撮影した、中森明菜の上半身だけアップに撮った、映画の長回しのような映像が思い出されます。まるで、セリフを言っているように歌っている、そんな演出方法は番組上層部の指示がなければしないでしょうから、中森明菜はベストテンの上層部に買われていたんでしょうね。
ちょうど、松田聖子の一人勝ちの時代が終わって、中森明菜と角逐することになる時代を暗示していたのかもしれないな、とその日のベストテンの映像を思い出すと、振り返ってしまいます。
本日の歩行距離:5.2キロ。歩数:7146歩
体重:81.0キロ。体脂肪率:31パーセント。