今日のランチは地下鉄唐人町駅から商店街に向かうと、商店街の入り口付近にある、お好み焼き屋「お好み鉄板 炎屋」で食した。
２人で昼の１時ごろ入店したが、先客は2人ほど。大将が一人で切り盛りしていた。
ここはお好み焼きの店にしては珍しく、客が自分で焼くのではなく、大将が焼いたのを出される店である。
自分で焼きたい人はほかに行ってくれということもあるだろうし、単純に鉄板を複数毎そろえるよりも
大き目の鉄板一枚のほうがコストもかからないし、なにより焼くのに慣れた人間が焼くほうが店の味を
わかってもらえるということもあるだろう。
注文した大阪スペシャルは９００円。かなり良い値段といえる。具に魚介類が結構乗っているので仕方がないのかな。ランチどきだけ、ランチ限定メニューをだしてみればいいのに。
一緒に行った人が、ここの大将とは知人だったため、いろいろ面白いお話を聞かせていただいた。
複数回かよって、そういった話を聞かせもらうのも、また楽しい店だと思った。
お好み鉄板 炎屋
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