103万円の壁
生きるために必要なコストで設定されています。
基礎控除48万円(以前は38万円)
給与所得控除が55万円で
103万円に。
他方、社会保険加入の条件が106万円となっている。
また、130万円の壁はこちら
所得税、社会保険料の二つが
壁になり、
また、扶養されるという
3つ目の壁がある。
扶養の類は、旦那さんにも関わり
非常に大きな事。
社会的な責任と負担に妥当性が
あるように仕組み作りをお願いしたいですよね。
私は年間、◯◯万円の社会保険料を払っています。
お医者さんにかかっている支払いと
保険料を比べたら…。
年間の健康保険料は、たぶん3倍くらい払わねば医療を健保で受けられません。
私は、さすがに払い過ぎかなとも思います。
負担が多いと感じます。
この税金と社会保険料は、社会を支える仕組みではありますが、
やはり少子高齢化で、
医療費がかかりすぎているとは感じます。
私の立場、
スタッフを抱える身、
医療従事者
という立場からを外しても、
若い頃アルバイトをして生計をたてたわけではありませんが、
学費を払い、生活費を払い
大学を卒業する立場の人や
家族の生計を支える方々への
支援のために、
法を緩めてもと感じます。