こんにちは。
新潟市西区小針の西原歯科クリニックです。
歯が痛い場合、神経の治療をしていなければ
歯髄炎。
歯の神経の治療をしていれば、
歯根膜炎、根尖性歯周炎、
その神経に入り込んだ細菌をきれいにしていく治療を
根管治療といいます。
神経の入口は見えづらく、また細い。
暗い口の中を明るいライトで照らさないと正確な治療は不可能です。
当院では、新潟市西区でも少ない
マイクロスコープを備えております。
マイクロスコープにより、明るい視野で行う治療は、治療回数を減らす効果があると感じています。
一回の治療で、時間はかかったとしても何回も治療するよりは患者さんの負担を少ないと考えています。
根管治療は、イニシャルトリートメントが大事と私は心得ております。
一回、または多くて2回程度で快適になればと思います。
既に治療がなされている場合は、なかなかそう簡単にはいかないこともございます。
解剖学的な形態が損なわれていると、治り方が遅いためだと思っています。
その為に治癒する時間がかかるために、回復が遅れてしまうという事です。
歯科的な重症と私は位置づけています。
それは、診させて頂いたタイミングだと思います。
それ故、症状が進行した歯においては、回数、時間がかかります。
しかしながら、月単位で症状が良くなる方は、快方に向かいます。
治療の内容によっては速く回復もありえます。悪い場所を正確に把握できるのも、マイクロスコープにより診査診断治療をするためと思います。
是非、歯でお困りな方、きれいな詰物をしたいという方は、ご予約の上拝察いたします。