新潟市西区小針南台の西原歯科クリニックです。
すみません、明日の9時の予約キャンセルで、お願いします。
明日の9時って・・・。
暇になる。(笑)
こういう事情です。(笑)
新潟の感染状況も、収まりつつあり、良かったなと思いつつも、
まだ、若干燻っている感じは否めません。
第5波は、今までにない大きな感染でした。
知人の話で、申し上げると、
移動の最中で、感染したという事例を聞いた事でした。
そこで、感染、重症化。
まだまだ遠出は控えましょう。
また、日本への入国。
邦人の入国も、外務省の手続きがかなり大変で、海外から日本への入国手続きが厳格だということでした。
そのあたりも、第五波の下がってくるスピードに関与していると考えています。
あとは、国内の対応でしょう。
無症状の感染者をいかにとらえるか、これが、一定程度初期段階で、とらえるかが今後の第6波を止めるポイントでしょう。
私は、デルタ株は公の報道通りで、感染力が極めて強く、
実効再生産数は、3~8と考えています。
一人が8人、新潟市の濃厚接触者の動向をみると、あり得ます。
1人が8人というと、かなりの感染力です。
今までの株は、1.5~3くらいで、若年者には症状に乏しく、また40,50代でも重症化しにくいと言われていたものの、
一定数数が増えれば、重症化数は増える。
そうした事が、東京都近郊では社会問題化しています。
その感染と病気の本質が変わって来たこともあり、若者や若年者、壮年世代にも病気に対する意識が変わった事も、第五波にも影響があったという事でしょう。
第6波に備える事として、
私達は、何を考えて準備をすれば良いか。
やはり、
かかってしまったと感じたら、
初期の対応。
問い合わせをする。
そこしかない。
あとは、国のルールに則って行動するしかなくなる。
ワクチンの三回目に関する意識は、
二回目接種後、8ヶ月過ぎてから接種が望ましいという判断。
第6波には、
ワクチンの三回目。
これが、やはり備えになる。
これは時間稼ぎの側面があります。
初期の点滴薬も使えるようになり、またそれが適切に速く投与が出来る体制になっているか、という事は、国、自治体にお願いする所です。
知事室という 意見を書く場があります。
そこに、私は知事室宛に、三回目の接種を先んじて行う判断をお願いする旨を書きました。
勿論第6波が来ない方がよく、飲み薬が出来れば ワクチン接種四回目は、さらに8ヶ月後の絶対必要枠もなくなるかもしれません。
あ、10:00の方も?。
みなさん、体調お気遣いくださいね。
歯の清潔さは、体の健康に関与します。
歯周病は、後の血管系リスクに影響があるという論文も2021年、1月に世界をリードする欧米の歯周病学会誌発表されました。
お口の中の細菌と、インフルエンザのウイルスは、影響しあい、体に侵入します。
この事を考えても、今流行りのSARSコロナウイルスと口腔の細菌には、何かしら重要な関わりがあると思っています。
ただ、歯磨きだけでは、厳しいと思います。
専門のケアで、リセットする事がとても重要と思います。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/256362836.html
新潟市西区小針南台3-6