第6波を考えてみる。 | 新潟市西区小針の歯科 西原歯科クリニック

新潟市西区小針の歯科 西原歯科クリニック

歯の健康は身体に寄与します。動機善なりや私心なかりしか お問い合わせは025-265-2323 HP http://nishiharadc.web.fc2.com

新潟市西区小針南台の西原歯科クリニックです。


すみません、明日の9時の予約キャンセルで、お願いします。


明日の9時って・・・。


暇になる。(笑)


こういう事情です。(笑)


新潟の感染状況も、収まりつつあり、良かったなと思いつつも、

まだ、若干燻っている感じは否めません。


第5波は、今までにない大きな感染でした。


知人の話で、申し上げると、


移動の最中で、感染したという事例を聞いた事でした。

そこで、感染、重症化。


まだまだ遠出は控えましょう。


また、日本への入国。


邦人の入国も、外務省の手続きがかなり大変で、海外から日本への入国手続きが厳格だということでした。


そのあたりも、第五波の下がってくるスピードに関与していると考えています。


あとは、国内の対応でしょう。


無症状の感染者をいかにとらえるか、これが、一定程度初期段階で、とらえるかが今後の第6波を止めるポイントでしょう。


私は、デルタ株は公の報道通りで、感染力が極めて強く、

実効再生産数は、3~8と考えています。


一人が8人、新潟市の濃厚接触者の動向をみると、あり得ます。


1人が8人というと、かなりの感染力です。


今までの株は、1.5~3くらいで、若年者には症状に乏しく、また40,50代でも重症化しにくいと言われていたものの、


一定数数が増えれば、重症化数は増える。


そうした事が、東京都近郊では社会問題化しています。


その感染と病気の本質が変わって来たこともあり、若者や若年者、壮年世代にも病気に対する意識が変わった事も、第五波にも影響があったという事でしょう。



第6波に備える事として、


私達は、何を考えて準備をすれば良いか。


やはり、


かかってしまったと感じたら、

初期の対応。


問い合わせをする。


そこしかない。

あとは、国のルールに則って行動するしかなくなる。


ワクチンの三回目に関する意識は、

二回目接種後、8ヶ月過ぎてから接種が望ましいという判断。



第6波には、


ワクチンの三回目。

これが、やはり備えになる。


これは時間稼ぎの側面があります。


初期の点滴薬も使えるようになり、またそれが適切に速く投与が出来る体制になっているか、という事は、国、自治体にお願いする所です。




知事室という 意見を書く場があります。


そこに、私は知事室宛に、三回目の接種を先んじて行う判断をお願いする旨を書きました。


勿論第6波が来ない方がよく、飲み薬が出来れば ワクチン接種四回目は、さらに8ヶ月後の絶対必要枠もなくなるかもしれません。


あ、10:00の方も?。


みなさん、体調お気遣いくださいね。


歯の清潔さは、体の健康に関与します。


歯周病は、後の血管系リスクに影響があるという論文も2021年、1月に世界をリードする欧米の歯周病学会誌発表されました。


お口の中の細菌と、インフルエンザのウイルスは、影響しあい、体に侵入します。


この事を考えても、今流行りのSARSコロナウイルスと口腔の細菌には、何かしら重要な関わりがあると思っています。


ただ、歯磨きだけでは、厳しいと思います。


専門のケアで、リセットする事がとても重要と思います。


https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/256362836.html 



新潟市西区小針南台3-6

西原歯科クリニック