根尖性歯周炎について | 新潟市西区小針の歯科 西原歯科クリニック

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新潟市西区小針南台の歯科、
西原歯科クリニックです。

歯がいたい状態、困りますよね。
熱いものがしみている状態ですと、神経まで細菌が入り込み神経(歯髄)に炎症を起こしている可能性が高いと思われます。
その際は、歯の保存のため、神経をとらねば痛みが止まりません。診断  急性歯髄炎

今回の主題は、根尖性歯周炎
神経の治療後、数年経ってから根の尖端が細菌感染により炎症を起こす場合があります。
診断 根尖性歯周炎

痛みがあれば急性になります。

Case1 根尖性歯周炎
咬むと痛い。
【根の治療後】

根の尖端まで密封し、根の治療を終了。

Case2 根尖性歯周炎
咬むと痛い。
根の周囲が、炎症を起こしているケース。


Case 3 根尖性歯周炎 
咬むと痛い。
根の尖端が、炎症を起こしているケースで、根の先に病変と思われる部位があります。

Case4 根尖性歯周炎 severe
黙っていても痛い時がある。
咬むと痛い。
左) 治療中 経過観察のため撮影
右)治療前 

左は、根の尖端の病変に直接お薬を注入して影を造影している写真。

1~4でも病変の大きさ、痛みなどで、治療期間は大きく異なります。

痛みのある方はお早めにご連絡ください。

新潟市西区小針南台3-6
西原歯科クリニック