蒲生氏郷と5/14の徒然 | 心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

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天然の歯はかけがえのないものです。皆様の健康に少しでもお役に立てるよう頑張ります。

 

花の一生は限りがあるのだから、風が吹かなくても、いずれ花は散る。どうしてせわしなく春の山風は吹くのであろうか。 

 

おはようございます。 

 

今日もあなたらしさを大切に 佳い一日をお過ごし下さい。 

 

GW中 最も心を動かされた一句です。 #蒲生氏郷

 


 

織田信長が、氏郷の才を見出し、自分の娘を嫁がせたことからも、有能さが伺われます。

 

天正19年、千利休は豊臣秀吉の怒りに触れ、死を命じられました。この時、利休の茶道が途絶えることを惜しんだ蒲生氏郷は、利休の子、少庵を会津に匿い、秀吉に千家再興を願い出ました。この結果、少庵は京都へ帰り、千家茶道は少庵の子、宗旦に引き継がれ、現在に至ります。

 

 

この茶室『麟閣』は少庵が会津に匿われていた時、氏郷の為に作ったと伝えられています。

 

 

 

会津の旅、3日目の朝、興徳寺にある氏郷のお墓にそっと手を合わせてまいりました。