【追記しました】幸せホルモン セロトニン | 心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

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天然の歯はかけがえのないものです。皆様の健康に少しでもお役に立てるよう頑張ります。

(2024/05/18)

 

『セロトニン』について、山梨県厚生連健康管理センター様のサイトが、とてもよくまとめられています。

 

『セロトニン』は、幸せホルモンと呼ばれる脳内ホルモンで、神経を興奮させる「ノルアドレナリン」や快感を増幅させる「ドーパミン」と並び、感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。

 

脳は緊張やストレスを感じるとセロトニンを分泌し、ノルアドレナリンやドーパミンの働きを制御し、自律神経のバランスを整えようとします。ストレスが溜まっている時に温泉に入ったり、リラックス効果のある体操などを行ったりすると癒されるのは、セロトニンが増え、ノルアドレナリンが減少するからです。しかし、ストレスや疲労が溜まると、セロトニンの分泌量が減ったり、働きが制限されたりしてしまいます。

 

 

 

(2024/04/29)

 

おはようございます。

 

今朝もセロトニンについて学んでいます。

 

医師の和田秀樹先生がこのようなことを仰っています。

 

ちょっとしたことでイライラしたり、なかなか怒りを鎮めることができなかったりすることは誰にでもあります。それも高齢になるほど増えていきます。

 

年齢とともに前頭葉が萎縮し、感情のコントロールが悪くなっていくことが原因のひとつですが、加えて、脳内の神経伝達物質であるセロトニンが減少していることも関係しています。

 

セロトニンは、幸福感と密接に結びついていて、減少してくると気分が沈んだり、イライラしたり、感情の不安定さを招いてしまうのです。

 

 


 

 

 

 

 

おはようございます。 今日も幸せ探しの旅を続けましょう。 

 

バナナとゆで卵を朝食に取り入れてから、さらに体調が佳くなった気がします。 

 

バナナを購入したら、一本ずつ切り離し、通気性のよい所で、アーチ型で保存するのが望ましいようです。 

 

 

セロトニンは脳内で作られますが、その材料として必須アミノ酸のトリプトファンが必要となります。ただし、トリプトファンは体内で生成できないので、食事から摂る必要があります。食事から摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。

 

セロトニンを増やすためには、トリプトファンの他、ビタミンB6の摂取が重要です。トリプトファンやビタミンB6を多く含む食べ物には、バナナ、マグロなどの赤身魚、レバー、乳製品などがあります。

 

バナナ100g中、トリプトファンの含有量は、15mgとそれほど多くない食材ですが、セロトニンの材料として必要となるトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてを含んでいるため、効率的にセロトニンをつくることができます。イライラしやすい時や、睡眠不足の時などにおすすめな食材です。ただし、カロリーが高いので、夜ではなく日中に摂るようにしましょう。

 

 

 

トリプトファンが多く含まれている食材は主に、豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品、チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、米などの穀類などです。その他、ごま・ピーナッツにも含まれています。

 

また、肉や魚にもトリプトファンが多く含まれますが、動物性たんぱく質に含まれるBCAAというアミノ酸はトリプトファンを脳へ取り込みにくくするため、植物性たんぱく質から摂ることをおすすめします。ただし、動物性たんぱく質も「炭水化物(穀類、いも類、果物など)」と「ビタミンB6*」を一緒に摂ると、血糖が上昇してBCAAが筋肉に作用するため、脳内でのトリプトファンの合成が促進されます。つまり、バランスよく主食・主菜・副菜を揃えて食事をすることで、必要とされるトリプトファンは摂取できます。

 

ビタミンB6・・・鮭、さば、さんまなどの魚類、鶏胸肉やささみなどの脂身の少ない肉類、酒粕や抹茶、ごまなどに豊富に含まれています。

 

 

 

乳製品につきまして、津川友介先生著『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』において、このように綴られています。

 

 

前立腺がんと乳製品

 

2015年に複数研究結果を統合したメタアナリシスによりますと、乳製品の摂取量が1日あたり400g増えるごとに、前立腺がんのリスクが7%上昇することが明らかになっています。(p98)

 

 

卵巣がんと乳製品

 

2006年に行われたメタアナリシスによりますと、牛乳を1日1杯多く飲むごとに、卵巣がんのリスクが13%上昇する可能性があることが示唆されています。(p99)

 

ヨーグルトの摂取量が多い人ほど糖尿病の発生率が低くなる可能性を示唆している論文も複数あります。

 

成長期の子どもや中高生などではタンパク質を摂取するという観点から、乳製品を積極的に摂るべきという考えもあります。

 

大人に関しては、前立腺がんや卵巣がんのリスクを考え、乳製品の摂取は程々にするのが望ましいでしょう。(p100)

 

 

セロトニンの増加は、健康的な食事、適度な運動、十分な睡眠を通じて促進されます。
 

 

セロトニンを増やすツボとして、「太衝」が知られています。
足の甲、親指と人差し指の間に位置し、定期的に刺激することでセロトニンの分泌を助けます。

 

 

私は新潟市西区で小さな歯科医院を営んでいます。

 

 

 

 

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