フランス人は10着しか服を持たない | 心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

天然の歯はかけがえのないものです。皆様の健康に少しでもお役に立てるよう頑張ります。

 

順天堂大学医学部 小林弘幸先生の著書『リセットの習慣』の中で紹介されていた一冊で、最近読み始めました。

 

以下本文より引用させて頂きます。

 

 

たとえ時間がなくても、その時やっている事に集中しよう。焦らずに落ち着いて過ごすように心がければ。慣れないことにも進んで取り組めるようになり、ささやかなことにも喜びを感じやすくなる。

 

一日中慌ただしく過ごせないように。なるべく一つのことに心を集中させることが大切ですね。(p236)

 

 

 

 

 

いつも良いマナーを心がけよう。特に身近な人たちに対しても忘れずに。

 

毎日一人の時でも自分らしく生活を楽しむための工夫をしよう。そうすることで素敵な暮らしのセンスが身に付いて行く。

 

一番良いものを「勿体ないから」と取っておくのはやめる。毎日一番良いものを使おう。(p161)

 

 

 

実家に眠っているカップ&ソーサが、まさにこれに該当します。

 

今朝の珈琲は、特別に感じました☕

 

 

~再び書籍本文より~

 

一番気に入ったものを買うにしても、予算内に収めることが大事。常に自分の買える範囲内で、一番良い物を選ぶのが賢明だ。必要なのは、下調べと品質を見極める確かな目。一番良いものを使っていると、自然と目が肥えて品質を重視するようになる。持ち物も振る舞いも最高のレベルを目指そう。そうすればありふれた日常が特別になって、人生がもっと面白くなるから。

 

(p159~160)

 

 

 

ささやかなことに喜びを見出すのは、幸せな暮らしを送るための秘訣。

 

ゆったりとした気分で、ささやかなことに喜びを感じることができれば、満ち足りてバランスの取れた生活を送れるようになる。そうすれば無駄遣いをしたり、やたらとものを買い込んだり、食べ過ぎたりといった不健康な習慣に陥ったりしなくて済む。

 

前向きな姿勢は重要。さらに一歩踏み込んでみること。ささやかな喜びを味わうというのは、人生にワクワクすること。今という瞬間を精一杯に生きて、どんな小さな事にも目を留めること。ユーモアのセンスを持って、上を向いて、人生で何が起きてもしっかりと受け止める覚悟ができていること。(p226~227)