減らす暮らしと立春の徒然 | 心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

天然の歯はかけがえのないものです。皆様の健康に少しでもお役に立てるよう頑張ります。

 

2/4 こんにちは 今日は立春ですね。 

 

あなたも心の中に、小さな春を見つけておられることでしょう。 

 

私の周りに、輝いている人がいます。 

 

常に新しいことに挑んでおられる方 

笑顔を絶やさず、活き活きとされている方 

地域医療に真摯に取り組まれている方 

 

心から尊敬します。 

 

 

さて、ちょうど一年前に『砂糖』を手放しました。元々甘いものを食べる機会は少なかったのですが、何よりも果物や野菜の甘みを存分に堪能出来ているのが大きいです。

 

同時に、加工食品を摂ることも激減し、必然的に食品添加物や遺伝子組み換え食品が身体に入る機会が減ったことにも大きな意味があったと、考えています。 

 

□気分の浮き沈みが激しい 

□疲労感や倦怠感がある 

□甘いものを食べると幸せだと感じ、 疲れが吹き飛ぶ気がする 

 

あなたにこのような症状があるとすれば、砂糖依存症の可能性もあります。もしご興味がありましたら、こちらのブログをどうぞ。 

 

 

 
 
『放てば手に満てり』 
 
手放すことにより、新しく豊かなものが入ってくるものです。
 
砂糖を手放し、小麦を減らしたことで、玄米やオーガニック食材を増やすことが出来ました。 
 
以前ご紹介させて頂いた、順天堂大学の小林弘幸教授も、心と身体のコンディションを整えるコツは
 
『余計なものがないこと』
『心地いいものに囲まれていること』 
 
『身の回りのものが減り、残ったものが、自分が選んだ最高の一品となれば、日々の暮らしは晴れやかになります』と仰っています。 
 
『減らす暮らし』を続けながら、私も心の揺れ幅が少なくなった効果を感じます。あなたにもお薦めしたい生活の智慧です。 
 
 
明日は『笑顔の日』ですね。 あなたの笑顔が、周りの誰かの心を癒やしています。 『ありがとう』と『笑顔の花』を一層咲かせてまいりましょう。