【追記しました】一汁一菜でよいという提案 | 心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

心と心のふれ合いを大切に 新潟市西区 西原歯科医院 

天然の歯はかけがえのないものです。皆様の健康に少しでもお役に立てるよう頑張ります。

(書籍本文より)

 

仕事をしていますと、何より喜んでくれる人が嬉しいものです。喜んでくれる人は、分かってくれる人ですから。 もの喜びするとは、感動できること、幸せになることです。人の愛情や親切に気づくことができるのです。 

 

清水博先生によれば、よく言われる「贈与」とは、自分の名を残し、見返りを求めるもの。 「与贈」とは自分の名を残さないで与えるばかりのことを言います。(p98~99)

 

 

(2023/11/30)

 

お世話になっている方から頂いた、手作りのお味噌を使っています。自然農法で作られた大豆に、母なる大地の恵みが感じられる優しいお味です。

いよいよ12月ですね。今年の最終回のマウンド、何とか投げ切りたいものです。

本日もお疲れさまでした。

 

 

 

(2023/11/26)

 

今朝は、かぶをたくさん入れたお味噌汁です。葉をさっと茹で、実はほとんど生で食します。

 

マルカワみそ様の優しい有機味噌に、いつも助けられています。

 

 

 

 

 

 

 

毎日手にふれるもの、毎日見るものはいいものが良いです。毎日使うものを優先して、大事にして下さい。人間は道具に美しく磨かれることがあるのです。

 

自分のお茶碗や湯のみ、お箸と決められるものを「属人器」と言いますが、日本を含む東アジアの一部だけのことらしいのです。

自分だけが使うのものに強い愛着心を持つのです。(p150)

 

 

 

 

大好きな人に褒められたい、大好きな人の笑顔を見たい気持ちは、愛情からくるものです。

お料理を作る純粋な楽しみは、強制されない、自由の中に湧き出るものです。

 

茶道では、亭主のもてなしの趣向や意図を、何も告げないのに、客自身が察してくれることを、亭主の最大の喜びとしています。

そのように、亭主と客が互いにもてなし合う心を「賓主互換」と言われています。

 

絵を見て、花を見て、ハッと気づいた思いを口にするのはとても良いことです。その心掛けそのものが、喜ばれることなのです。素敵な人だなと思われることでしょう。それがコミュニケーション力のある人です。 (p156)

 

 

ハレとケとを区別して、ケの日常は慎ましく、必要最小限の食事で暮らすことが心身ともに心地よいことを、身体は知っていたはずです。贅と貧のバランスに気を配った戦前の大阪人もそうですし、大リーグで活躍するイチロー選手だってそうです。修行僧も、受験生だってそうでしょう。

 

人間が物事に立ち向かっているとき、そうしなければ力が弱まります。

 

食べることは常に喜びですから、度を越せば体調を崩し、気の緩みにつながる。ケとハレにけじめをつけることで、そうならぬよう実践していたのです。慎ましさを以て、戒めていたのです。 (p140)

 

 

お料理を自分で作るのであれば、どんな食料、どんな調味料を使うかを自分で決められ ます。どんな食材を使おうかと考えることは、すでに台所の外に飛び出して、社会や大自然を思っていることにつながります。その食料をどこでだれから求めるか、どこの産地のものなのか、どこの海で穫れたものかを知れば、食材を通して多くの人や自然と関わっていることがわかるでしょう。目で見て手で触れて料理することで、人間はその根本にあるものと直接つながることができるのです。 (p45)

 

 

『大切なことは、一日一日、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること』

 

まず、一汁一菜の型を、きれいに整えることです。 ご飯は左、味噌汁は右側に置いて、漬物は向こう側に、そして手前に箸を置くという型です。大人だって、目の前にきれいな 食事があれば、自然と姿勢が正される気持ちになるでしょう。(p148)

 

 

『食事はすべてのはじまり。その柱となるのが、一汁一菜という食事のスタイルです』

『台所の安心は、心の底にある揺るぎない平和です。安心は動揺することなく、冷静に対処するための落ち着きとなります。』

 

(土井善晴さん)

 

味噌は優れた発酵食品です。毎朝の一杯をゆとりを持って頂きたい。

私が苦手だった早起きが出来るようになった要因かもしれません。

 

『簡単なことを丁寧に』

食事を一汁一菜にすることで、食事作りにストレスはなくなります。一汁一菜は決して手抜きではありません。自由にのびのびできる余暇を作ることで、愉しみができて、心にゆとりが生まれてきます。(22p)

 

良く食べることは、良く生きること

食べることで私たちの体質は作られる「体質即食物」だと、医師の秋月辰一郎先生は言いました。

 

食べ物によって体調を崩すことがあり、食習慣によって病気にかかりやすくなります。反対に、食べることで私たちは健康でいられるし、病気にかかりにくい体質にもなるのです。 食べるもので、私たちは体質を改善できます。 人の細胞は絶えず生まれかわり、数ヶ月もすればほぼ別の肉体になると言われます。そのために継続して安定的に良い食事をする必要があるのです。(44p)

 

 

~ここからは私、西原の意見です~

 

食事と睡眠をしっかりとって、よく笑うことが、健康長寿の近道…そのような気がいたします。

 

心地よい場所…私にとって寝室がその一つです。

 

7:17

7時間の睡眠、17時間の活動。

試行錯誤を続け、ようやく自分に合う睡眠時間をつかんだ気がします。

 

以前は眠れぬ夜に睡眠導入剤を使うこともありました。

 

イギリス人約8000人を25年間にわたって追跡調査した研究で『中年期の睡眠時間が1日6時間を切っている人は、認知症のリスクが高い』と発表されています。

 

あなたに合った睡眠時間がきっとあるはずです。

 

 

私は新潟市西区で小さな歯科医院を営んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心と心のふれ合いを大切に

西原歯科医院

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