一生懸命、子育てしてきた自分を
自分が一番知ってるはずなのに。


その自分が
受け止められないのは、辛い。


”自分で褒める”
なんてことができないから、

誰かに
「頑張ったね」
「頑張ってるよ」
と言ってもらいたくて、
認めてもらいたくて。


誰か、誰か、誰か、誰か…!!

と探してしまうのです。


夫にも
親、義親からも
先生からも
褒めて、認められたい。


誰かに
褒めてもらいたい
認めてもらいたい
って、幼く感じるし、
自分でも「恥ずかしい」と思えるような
感情だったりするから
「褒めてー!」
なんて大っぴらには言えない。

だから
そう言ってもらえるように頑張るし、
アピールもしてしまうし、
頑張ったら期待もしてしまう。

褒められる為に
認めてもらう為に
頑張る!

に目的が変わってしまっていることに
自分では気づけない。


「人から褒められた方が嬉しい」

それもそう、なんだけど!


自分で自分を褒められる
自分で自分を認められる

ことの方が、実は、本当は、
人から与えてもらうより、埋めてもらうより
嬉しいことなんだって。

それにまだ、気づいていないだけ。

人からもらえるものって、
いつの間にか減ったり無くなったり
しちゃうんです。

だからまた、欲しくなる。
また、もらえる人を探してしまう。


でも
自分が自分に与えたものは
減らないし、無くならない。

埋まっていくことに気づけます☺️


これができるようになる方法。
ステップ1としては、

「当たり前を見直す」です!!

当たり前にしてしまってること、
めちゃくちゃ多いです。


親だから
ごはん作るの当たり前
洗濯するのも当たり前
話を聞くのも当たり前
絵本読むのも当たり前
送迎も当たり前
遊ぶのも当たり前
楽しませるのも当たり前
泣きやますのも当たり前
悲しませないのも当たり前
買ってあげるのも当たり前
お祝いしてあげるのも当たり前
看病するのも当たり前
お金稼ぐのも当たり前
子供を養うのも当たり前
子供の為に親の時間を割くのも当たり前
やりたいことをやらせてあげるのも当たり前


母親だから、父親だから、親だから

やって当たり前にしていることが
多すぎる。


自分が当たり前にしていること、
してきたこと、
それって本当に当たり前でしたか?


ママのパパの、
自己肯定感を上げる為には
当たり前を見直すことがとても大切です💡


こんなにやってるんだ!
もう十分やってるんだ!


本当はここ✨
ここに、居る。

そう思えると、
自分の中に安心が広がります。


そして、
こう思えるようになることで
自分の親の価値も上がります😊


”当たり前は目に見えない”




久々にゆっくりな日曜日。
何も予定もなく、入れず、
娘とゆっくり2人時間を過ごしてました☺️
何気ないことが楽しくて面白い。
ゆとりの中で過ごす日常に、
ほっと癒された日。


今日も一日お疲れ様でした〜!
おやすみなさい🌙