前回、
西谷先生の親子講座、チャイルドセラピー
に参加した時のことを書きましたが、
今回は1回目に参加した時のことを
書いていきたいと思います!
初めて娘と一緒に参加した時、
娘は会場に着くなり
お絵描きをし始めたんですね。
講座が始まってからも書き書き…
私のイメージでは、
椅子に座ってしっかり先生の言うことに
耳を傾けて…
という姿だったので、
「おいおい、ちょっとちょっと…」
という感じでチラチラ娘を見てました😅
すると西谷先生が、
「お子さんが興味無さそうな態度してても、
騒いでたとしても、気にしないで下さいね〜。
子供は意外と聞いてるからね。」
と言って下さり、少しホッとした私。
この日のテーマは、「喧嘩」について。
親子で、お友達と、どんな喧嘩をする?
どうやって仲直りする?
というテーマで、話し合いました。
話し合いの時も
娘はお絵描きしながらでしたが、
私:ママ達ってどんなことで喧嘩してるっけ?
娘:うーん、私が宿題の答え見た時とか?
私:あ〜!見たでしょ、見ちゃダメってね。
そうそう、
これ、気になってたんですよね。。
答え見ながらやったって意味ない!
分からないなら、分からないにしておかない!
聞けばいい!
一番強く思っていたのは、
ズルするな!
かなぁ…
西谷先生に親子で話し合ったことを
お伝えしたら、
「答えはね、見てもいいのよ〜
大人の世界ではね、そういうこともありなの」
あり!!
思わず笑ってしまいました😂
その時に、思い出したんですよね。
私も子供の頃、答えなんていっぱい見てたな〜
ってことや、
大人になってからも答えを見ること、
あるじゃないって。笑
そして気づいたのは
答えを見ることに対して怒ってたというより、
「答え見たでしょ?」
に対して、
「見てない」
と″嘘をつかれること″に怒ってたんだと。
そんな分かりやすい嘘、なんでつくの!
私に(親に)嘘つかないで!
そんな気持ちが、
心の奥の方〜にあったんだって。
あ〜、私の本音はこれだったか、
と分かったんですね。
子供も大人も、
何に対してモヤモヤしたり
イライラしたりしてるか
「分からない」時にストレスを感じるもの。
じゃあ、
「分かったら」どうなるのか?
本音が分かると、”私自身”が変わるんです。
自分が何に対して感情的になったりするのか、
その正体が分かると落ち着くんですよね😌
親子講座中、
終始お絵描きをしていた娘は
西谷先生からのアドバイスも聞いていたのか
いなかったのか…
といった感じだったのですが、
それからしばらくしたある日。
私が帰って来るまでに、
宿題を済ませておくという約束をしていました。
帰ってから、
私:宿題やった〜?
娘:やったんだけどさぁ〜…
分からなかったから答え見ちゃったんだ…
このやり取りで、
「あ、今までと違うな」
と感じたんです。
娘が隠さずに、
自分で申告してきたのは初めて。
私:そうだったんだね!
でも、答えはさ、見てもいいんだよ〜
ってこの前の親子講座でも西谷先生が
言ってたでしょ?
娘、こくんっと小さく頷きました☺️
私:答え見たとしても、一人で宿題やろうって、
約束したことをやったことの方が
ママは素晴らしいと思うよ〜!
こういう言葉が私から出てくるというのも、
変化だなと。
娘の心の中でも、
「見ちゃいけない。
でも分からないの、どうしよう…」
そんな気持ちで答えを見てしまう度に、
罪悪感を溜めてしまっていたんだろうな〜と。
そこに
「いいんだよ」
「ありあり!」
と言ってもらえたこと、
すごーく安心したんだろうな🍀
安心したことで出てきた”素直さ”
に参加した時のことを書きましたが、
今回は1回目に参加した時のことを
書いていきたいと思います!
初めて娘と一緒に参加した時、
娘は会場に着くなり
お絵描きをし始めたんですね。
講座が始まってからも書き書き…
私のイメージでは、
椅子に座ってしっかり先生の言うことに
耳を傾けて…
という姿だったので、
「おいおい、ちょっとちょっと…」
という感じでチラチラ娘を見てました😅
すると西谷先生が、
「お子さんが興味無さそうな態度してても、
騒いでたとしても、気にしないで下さいね〜。
子供は意外と聞いてるからね。」
と言って下さり、少しホッとした私。
この日のテーマは、「喧嘩」について。
親子で、お友達と、どんな喧嘩をする?
どうやって仲直りする?
というテーマで、話し合いました。
話し合いの時も
娘はお絵描きしながらでしたが、
私:ママ達ってどんなことで喧嘩してるっけ?
娘:うーん、私が宿題の答え見た時とか?
私:あ〜!見たでしょ、見ちゃダメってね。
そうそう、
これ、気になってたんですよね。。
答え見ながらやったって意味ない!
分からないなら、分からないにしておかない!
聞けばいい!
一番強く思っていたのは、
ズルするな!
かなぁ…
西谷先生に親子で話し合ったことを
お伝えしたら、
「答えはね、見てもいいのよ〜
大人の世界ではね、そういうこともありなの」
あり!!
思わず笑ってしまいました😂
その時に、思い出したんですよね。
私も子供の頃、答えなんていっぱい見てたな〜
ってことや、
大人になってからも答えを見ること、
あるじゃないって。笑
そして気づいたのは
答えを見ることに対して怒ってたというより、
「答え見たでしょ?」
に対して、
「見てない」
と″嘘をつかれること″に怒ってたんだと。
そんな分かりやすい嘘、なんでつくの!
私に(親に)嘘つかないで!
そんな気持ちが、
心の奥の方〜にあったんだって。
あ〜、私の本音はこれだったか、
と分かったんですね。
子供も大人も、
何に対してモヤモヤしたり
イライラしたりしてるか
「分からない」時にストレスを感じるもの。
じゃあ、
「分かったら」どうなるのか?
本音が分かると、”私自身”が変わるんです。
自分が何に対して感情的になったりするのか、
その正体が分かると落ち着くんですよね😌
親子講座中、
終始お絵描きをしていた娘は
西谷先生からのアドバイスも聞いていたのか
いなかったのか…
といった感じだったのですが、
それからしばらくしたある日。
私が帰って来るまでに、
宿題を済ませておくという約束をしていました。
帰ってから、
私:宿題やった〜?
娘:やったんだけどさぁ〜…
分からなかったから答え見ちゃったんだ…
このやり取りで、
「あ、今までと違うな」
と感じたんです。
娘が隠さずに、
自分で申告してきたのは初めて。
私:そうだったんだね!
でも、答えはさ、見てもいいんだよ〜
ってこの前の親子講座でも西谷先生が
言ってたでしょ?
娘、こくんっと小さく頷きました☺️
私:答え見たとしても、一人で宿題やろうって、
約束したことをやったことの方が
ママは素晴らしいと思うよ〜!
こういう言葉が私から出てくるというのも、
変化だなと。
娘の心の中でも、
「見ちゃいけない。
でも分からないの、どうしよう…」
そんな気持ちで答えを見てしまう度に、
罪悪感を溜めてしまっていたんだろうな〜と。
そこに
「いいんだよ」
「ありあり!」
と言ってもらえたこと、
すごーく安心したんだろうな🍀
安心したことで出てきた”素直さ”
これを娘から感じた時
私はとても嬉しかったし、
こうやって繋がりあえていけたら
いいなと感じました。
親子講座中、
聞いてるか聞いてないか分からないな〜
って態度だったけど…
西谷先生の言うように、
ちゃんと聞いてるんですよね!
子供に届く時って、
聞く態度が重要なわけではないんだなって
実感した瞬間でもありました😳
「答えを見たら、
この先この子はずっと答えを
見てしまうんじゃないか」
「ズルすることばかり
覚えてしまうんじゃないか」
こんな風に浮かんでくる”心配”は、
子供に届く時って、
聞く態度が重要なわけではないんだなって
実感した瞬間でもありました😳
それからも
見たんだろうな〜と思うことがあっても
私が問い詰めることはなくなりましたし、
(気がつくけど笑)
そもそも、
問題が理解できるようになれば
自分で解いてやってる。
これまでだってそうだったんですよね。
この先この子はずっと答えを
見てしまうんじゃないか」
「ズルすることばかり
覚えてしまうんじゃないか」
こんな風に浮かんでくる”心配”は、
親の妄想。
妄想の9割は起きない!
それでも
こうなるかも?ああなるかも?
が出てくるのは、
親の心の中に種があります。
つまり、
私に種があったということ😂
目の前の子供は
自分を映し出す鏡🪞〜!!
親子、それぞれの気持ちが分かると
スッキリします✨
それでも
こうなるかも?ああなるかも?
が出てくるのは、
親の心の中に種があります。
つまり、
私に種があったということ😂
目の前の子供は
自分を映し出す鏡🪞〜!!
親子、それぞれの気持ちが分かると
スッキリします✨
いろーんなアプローチの仕方があるので、
気になる講座があれば是非ご参加下さいね!
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編集後記のようなおしゃべりもしてます〜
5月もやります!『一人っ子ママ会』
5/12(金)①10:00〜11:30②20:00〜21:30