「ママがいい!」の心理。
へのブログにたくさんの反響を頂けたようで、
とても嬉しいです!
ありがとうございます。

チャイルドセラピーで学んだことをブログで書き始めて2ヵ月程。
周りの友人ママからも感想をもらえたりすることも増え、とても励みになっていました。
発信し始めて一番最初に反応してくれたのは、師と仰ぐ酒井若菜さんでしたが…!笑
言葉のプロ、エッセイストとして敬愛する酒井さんに褒めてもらえたことは自信にも繋がりました。

一人でも多くの方に届けられたら
チャイルドセラピーのことを知ってもらえたら
という気持ちの反面、
一人の方にさえ届けられれば、
と思いながら書いてきました。


ここでは
今現在の悩みは書かないことをモットーに、
(これも酒井さんの影響を受けてですが)
これまで私が体験してきたことを、
チャイルドセラピーで学び、それらを答え合わせのようにして納得出来たものを書いています。

子育てに悩んだあの頃、

なぜこんな気持ちになるのか
子供の、この行動は何なんだろう?

「分からない」ということが、
こんなにも子育てをする中で苦しみとなってしまっているとは思いもしなかったこと。
まるで、ブラックホールの中に放り込まれたような不安感…(と、私は感じていましたが笑)

でもその「分からない」数々のことには、
必ず原因があるのです。
その問題の根っこがどこから来ているものなのか、
それを知って「そういうことだったのか」
と解決の糸口やヒントにしてもらえたら…

でも
問題は子供の成長と共に次々と、ほんと、
次々とやってきます。笑
なので
問題を無くすことを目指さなくて良いのです!
ここを目指してしまうと問題が起きた時の苦しみは余計に増し、
「また私は!」とママが自分を責めてしまいかねないので、
「問題は起きるもの」
そう思ってしまった方がずいぶんと楽〜な気持ちになるものです。


「今日はなんだか子供と向き合うのが楽になってるかも」
このブログが、そんな風に思えるきっかけとなれたら嬉しいです。

これからもよろしくお願いします〜!



写真は
先日「こんなの出てきた!」と母に渡されたもの。
5才くらいかな?今の娘とそう変わらない歳。
この写真に写っている頃、どれだけの駄々こねで母を困らせてきたのでしょう?笑
都合の悪いことは覚えていないものですね…
娘と共に、自分の子供心を成長させていきたいと思う日々であります!